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萩大島船団丸/新しい漁業
2017年12月30日 20:41
まだログに頂いたコメントが確認できず。
ガラホだけがそうなのか、私の機種に問題があるのか未だに謎ですが
基本的にガラホは対応してないサイトが多いらしく乗り換え案内とかも見れないから結構困る
萩大島船団丸代表
坪内 知佳(つぼうち ちか)さんの話
『市場を通すのに比べ ●倍の高値でも、買ってくれます』
●に数字を入れて下さい。
答えは、本文で
坪内さんは、漁業の船団長に
「俺らの未来を考える仕事、手伝ってくれんか」と頼まれました。
当時2歳の長男を抱え、シングルマザーとして、生計を立てようとしていました。
営業、会計、顧客管理、配送手配などを一手に引き受けました。
* * *
今、坪内さんは、
漁業のやり方を根底から変えつつあります。
収穫の1~2割は、市場に卸しません。
その場で伝票を貼り東京や、大阪の高級料理店へ直送します。
「欲しい魚を、欲しいところに、欲しい形で届ける」
だから市場を通すのに比べ2~3倍の高値でも、高級店は買ってくれます。
漁がない日は、新幹線に乗って大阪へ。
夜間まで次々と店に飛び込み、料理人らに魚を売り込みました。
売り先は全国で300カ所を超えるまでに。
販売額は10倍になりました。
* * *
「長男がいなければ、漁業に対してここまでやる必要もなかったでしょう」
「漁業や地域は、子どもたちへと受け継いでいくもの、という意識があります」
朝日新聞 2017.11.25
「子どもたちへ・・・」という思いは、すごいパワーを生み出すんですね。
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