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Netorare妻No.34

2017年12月22日 10:20

Netorare妻No.34





激しい昂ぶりの中で身体にうちこまれた楔は、熱い塊になって内臓を押し分けて身体の奥底まで侵入してその熱を振りまいている。


「熱い、凄い、熱いよう。」


里菜、きつい凄い締まる。」

 

あたしは緊縛された状態で熱い鉄の塊を身体に打ち込まれ、身体全体が熱で覆われるような感覚のまま興奮の極みに押し上げられていく。



「ああ、駄目、もう駄目、もうすぐいく、大輔、いく、いくよ。」

 
大輔の動きが抽送を激しくし始め、リズミカルに一定のテンポを刻む。


「あああああ、いく、いく、いく、いく、いく、いくうぅぅぅっ!」

 

目の前にスパークが飛んで激しい絶頂に身体が痙攣する。


「ああああああ、駄目またいく、続けていく、いっちゃう!」

 

身体が反応して、そのまま二度目の絶頂を迎える。



「あ、また、またいく、駄目、駄目ぇぇぇぇっ!」

 

間をおかずに連続して絶頂を迎える。



「大輔、駄目、あたし、駄目、またいく、止まらない、止まらない、死んじゃう、ああああ、またいくの、いくの、ああああぁぁぁ!」


「俺もいく、いくよ。」

 

大輔の動きがさらに激しくなり、身体の奥に熱い精が放たれるのが分かった。
身体はとめどもなく痙攣して、筋肉と言う筋肉全てが自由にならなかった。

 
暫く脱力した状態でいて、自分が縛られた状態なのを思い出したとき大輔が縄をほどき戒めから解放してくれた。


縄を取り去ると、大輔はそっと優しく抱いて横になったまま、「少し寝ようか。」そう言って二人でソファに横になった。



大輔の望み通り北上さんに抱かれてから、ひと月近くが経った。

その間あたしと大輔はかってないほど濃密な時間を過ごしている。
と言っても基本的に最近お気に入りイメージプレイとライトSMの域を出ないのだけれど、他の男性にあたしが抱かれたことによりイメージプレイの内容がよりリアルになり、あたしが大輔に隷属している奴隷の身の上でありながら他の男に抱かれることを想定する内容で甚だ刺激的で尚且つ危険な設定の事が多い。

 

北上さんのかなり大きめの男根にあたしが夢中になり、浮気をしてそれを隠していて責められると言うパターンはそろそろ大輔が飽きてきたみたい。

そうなると次の設定は何だろうかちょっと不安になる。

 
それと、北上さんとまたプレイをするのかどうかも気になる。
正直、北上さんとのセックスは今までにない位深い愉悦だった。

もう大輔では感じなくなったらどうしようとさえ思った。

けれど直後の大輔とのイメージプレイからのセックスでは同じように深い絶頂を得る事が出来た。

 
性器の違いがセックスにどう違いがあるのかまた試してみたくなる。
いや、単にあの太い先の膨れたペニスを味わってみたいだけなのかもしれないとは思っている。


あたしが他の男に抱かれても大輔のあたしに対する気持ちは変わっていないのだろうか?


それは本当のところは分からない。

人間の気持ちは数学の式や科学の定理のように不変なものではないからだ。

その時々で揺れ動き或いは違う方向に行ってしまったりもする。

 
ただ、多分変わらないだろうと思うのは、大輔はあたしと言う存在を自分の所有物として認識し、あたしの心も肉体も全て支配したいと言う願望がある。

 
もし、あたしが他の男に心を奪われたり、他の男の性器に夢中になるような事になったら焦燥感嫉妬で悶え苦しんで死んでしまうかもしれない。

 
それくらい偏執しているのだと思う。
その嫉妬と妬みの入り混じった感情は、それを耐えることによりとてつもない興奮と愉悦を大輔にもたらしている。

その根底には決してあたしが大輔を裏切らないと言う信頼があって成り立つものなのだが、その信頼が揺らいだ状態の不安と嫉妬の揺れ動く感情の魔性的な快楽に心を委ねることに大輔は魅入られてしまった。

 
そうしてイメージプレイでそれを再現して興奮し、その愉悦の果てにあたしを抱くのだ。



あたしの役割はいつも大輔に隷属する奴隷

 
ご主人様の望むがままでなければいけないはずなのに、時には淫乱な血が騒ぎ他の男に身を任せて快楽を貪る、それはいつもご主人様より良い男だったり、大きなペニスを持っていたり、とてもセックスが上手だったりする設定になる。そのほうがより嫉妬が強くなるからだ。

 
倦怠気味だった夜の生活は今は一変して活況を呈しているけれど、大輔がそろそろまた新しい嗜好をもちこんでくるような気がする。

奴隷のあたしは従うだけでそこにあたしの意志はないように思うけれど、あたしはあたしで大輔がもっと感じてくれるようにしてあげたいと願う。

 
そうして、あたしの妄想と大輔の嗜好が一致してくれたら最高の時が過ごせる。



里菜はどう思う?」

 
大輔が聞いてくる。
ちょっとずるいなと思う。
あたしの意見を聞くような言い方をするけれど、答えは実は既に決まっているのだ。



北上さんからはどう言ってきているの?」


「また、里菜プレイがしたいと言うんだ。かなり里菜の事を気に行ってるみたいだぞ。そりゃあ人の奥さんと出来るならしたいって言う人は沢山いると思うよ。前回は美奈さんとはセックスまでいかなかったから、もし、希望があればパートナーとして俺の好みを聞いて別な人を連れてきても良いと言ってる。」



「大輔さんは?」


「俺の好み里菜だよ。」


「でも、何にもしないと言うのも失礼よね。相手に魅力がないと言ってるのと同じだもの。」



里菜は平気なの?」


「何が?」


「俺が他の女性を抱いても。」


「だってあたしは実際他の人に抱かれているのだから何も言えないし、あたしは大輔の望むままとしか言えない。だってあたし奴隷なんでしょ。」


「まあそうなのだけれど。」

 
あたしが不安になっている事が一つあった。

 
大輔の嫉妬に駆られる強さは、あたしの相手が自分より良い男だったり、自分より大きな性器を持っていたほうがより嫉妬するようなのだ。

だから、北上さんを最初の相手に選んだのかもしれない。

 
もし、北上さんがしょぼくれた中年で、性器もお粗末なものだったなら、相手をするあたしも気がそがれてしまうし、大輔も強い嫉妬心を抱かないだろうと思う。



嫉妬の強さが興奮の強さに比例するとしたら、より強い嫉妬心を掻き立てるのはどう言う状況だろうと考えてみた。

自分に置き換えて見て分かった事だが、嫉妬心を強く感じるのはより身近な人間だ。

 
あたしは友人や同僚が大輔と浮気する事を想像すると堪らなく嫌だと思った。
とすると、もし、まったくの他人とのプレイが行き詰ったら次に考えるのは大輔の友人や同僚あたしの会社の上司や先輩だ。
それを強要されるのは凄く嫌だ。

 
大輔はより嫉妬心を強く感じるだろうけれど、あたしは多分のめり込んだり楽しむ形にはなれない気がする。

 
大輔のためなのだろうけれど、あたしにも好みがある。

 
大輔の友人や同僚が嫌いなのではない。

多分好意を抱くような良い人が多い。

 
だが、そこには根本的な大輔との関係を壊してしまう要素が強く存在しているような気がしてならない。

 
それが嫌な理由だ。



「俺はさ、あんまり他の女性としたくないんだよ。嫌だと言う訳ではないのだけれど、それより、里菜が他の男に犯されているのを見ているほうが興奮する。多分他の女性セックスしていても里菜の事が気になって集中できないと思うんだ。それで考えたのだけれど、スワップみたいな形じゃなくて他の男性に抱かれてみないか?」


「何言ってるの?」


「いや結局この前北上さんとプレイしたけれど、中途半端スワップみたいで相手の美奈さんにも悪いことしたし、それならいっそ男性一人と里菜プレイした方がと思って。」


「それって完全にあたしを相手に差し出すみたいなことよね。」


「まあそう言う感じになるかな。」


「貢ぎ物見たいな物じゃない。あたしは物なの?」



「嫌かい?」


「あたしは奴隷だから大輔さんがそうすると言えば嫌とは言えないのよね。」


「じゃあ、相手を聞いてから判断して良いよ。」


「相手を聞いてからって、もう相手が決まっているの?」


「いやそうじゃないけれど、この人ならって思う人を考えているんだ。」


「それってあたしの知ってる人ってこと?」


ああ、やっぱりだ。

大輔は自分の近くの人間を物色していたんだ。
身体に急に震えが来た。
あたしと大輔の生活圏にかかわる人間。

どう言う形になるにせよ、大輔との生活に影響が出てくる。

良い方向ならば良いけれど悪い方向に転がり始めたら取り返しのつかないことになる。







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