- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
摂食障害を経てモデルとして活躍する/Naoさん
2017年10月23日 23:53
『摂食障害を経てモデルとして活躍する/Naoさん』
ぽっちゃり系モデルとして活躍する
Nao(なお)さんの話
『●っていると不幸というイメージを変えたい』
●に言葉を入れて下さい。(ひらがなで2文字)
答えは、本文で
↓
↓
↓
■本文
Naoさんは、
高校3年の時、好きな男性から「やせてほしい」と言われ、ダイエットを始めました。
80キロ近い体重は1年余りで47キロになりました。
しかし、
仕事のストレスで食べると止まらなくなり、ひと月で15キロ増えました。
「醜い自分」を見られたくなくて引きこもりました。
絶食や下剤で逃れようとし、また過食する。この繰り返し。
心療内科で薬を処方されましたが、治りませんでした。
25歳のとき、仕事で数千人のプロフィール写真を見ました。
いろんな体形の人の笑顔を見て「やせれば幸せになれると思っていた。でも人は違っていい」と気づきました。
カロリー計算をやめ、食べたいものだけを口にしました。
おいしさや満腹感が戻り、過食が止まりました。
体形を生かしたいと、ぽっちゃり女子向けのファッション誌「ラ・ファーファ」のモデルに応募を決めた日、偶然スカウトされました。
「やせた方が美しい、太っていると不幸というイメージを変えたい」
講演で自らの体験を明かし、こう呼びかけます。
「あせらないで、あきらめないで。出口はきっとある」
朝日新聞 2017.9.12
過去の苦しみが、人を助けるきっかけになるんですね。
このウラログへのコメント
コメントを書く