梅毒警報！

久々にウラログ書くなｗｗ

今週頭に人事から廻ってきた通達関連情報で梅毒蔓延防止に協力を！の文字。
そこそこの企業に厚労省から指示か啓発の依頼があったのか？
とも思ってたんだが、昨日新卒連中と会話してたけど全く梅毒なんて性病を知らないって聞いた。
こりゃ拡散する訳だと思い、ここで一応注意喚起をしとこうかと思います。
しかし一昔前には、同性愛患者の病気で狂犬病とかと一緒に日本から消えた病気とか言われてたのに
20代女性を筆頭に増え続けてるとか、怖いわ～ｗ


感染経路は性行為だけでなく、梅毒トレポネーマが口の中に潜んでいるとキスだけでも感染の報告あり。
陰部にも当然介在しており、性交渉はなくとも口での行為だけでも感染します。
稀ではあるが、子供にも遺伝で継承される場合もあるとか。
梅毒には4段階あり、それにつれて色々な症状が出る。

以下にウィキから初期段階を抜粋

第1期感染後3週間 - 3か月の状態。
トレポネーマが侵入した部位（陰部、口唇部、口腔内）に塊（無痛性の硬結で膿を出すようになり、これを硬性下疳と言う）を生じる。塊はすぐ消えるが、稀に潰瘍となる。
また、股の付け根の部分（鼠径部）のリンパ節が腫れ、これを横痃（おうげん）という。
6週間を超えるとワッセルマン反応等の梅毒検査で陽性反応が出るようになる。

第2期感染後3か月 - 3年の状態。
全身のリンパ節が腫れる他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合がある。バラ疹と呼ばれる特徴的な全身性発疹が現れることがある。
赤い目立つ発疹が手足の裏から全身に広がり、顔面にも現れる。特に手掌、足底に小さい紅斑が多発し、皮がめくれた場合は特徴的である。
治療しなくても1か月で消失するが、抗生物質で治療しない限りトレポネーマは体内に残っている。


これ以降第3期4期の症状もあるのですが、日本では報告例や事象例があまり拡散されてなく実態は
正直わからないが、エイズを併発するリスクが格段に高まるとか。

どんな被害があるかと言えば先に書いたとおり子供に先天的に遺伝させてしまう可能性が有ること。
死産や流産リスクも考えなければいけなくなる。


何より、対応が難しいのが軽い気持ちでの行為で感染するとか、診察に行っても医者も経験が無いの
ですぐ梅毒とは診断できないとか怖すぎる。
初期症状とかも、あっさり無くなって潜伏するとか、どない対処せい！って言うんだと思いましたが
自衛と知識だけはしっかり持たないといけないと思います。
俺もリンパ節が腫れたら医者に罹ろうと！！ｗｗ



画像のここら辺が腫れたら、皆さんも医者に診てもらってください！！