桃太郎

あるとき、川からどんぶらこ、ドンブラコ


桃がが流れてきた、おばあさんは
竿でとりあげ、家にもって帰った。

夕暮れ、おじいさんが山の芝刈りから帰ってきた。



じいさんや、美味しい美味しい、
桃が川から流れてきたぞな

ホー

そりゃイイ

食べよ、たべよ


おいしい、オイシイ

コリャ、オイシイッ

その夜、


ばあさん、ムクムクするんじゃ、

久しぶりにどーじゃあ


ありゃっまあ、

じいだんもかよッ


わしも、久しぶり濡れがとまらんわ

キて、きて


ケツからイイか


もちろん、ケツからネ


コレがイチバンイイのー


ハアッハ、ハアッハ


イイ～、

キモチ、イイッ

モットォ～


ピュッ、ピュッ



翌年、晴れて、

子が


なんとか名にしよー


ギャハハ


もちろん


桃太郎