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人妻仕置き33(女が書いたSM小説)

2015年09月05日 17:21

人妻仕置き33(女が書いたSM小説)

「んあああ・・だ、だめっ・・ああ、もうっ・・ヘンになるぅ!」
「そんなに気持ちいいのか、美紀子
福澤はせせら笑って美紀子股間凝視する。すでに花園は汁まみれだった。最初はサラサラとした透明な愛液だったものが、今ではねっとりとした粘着質に変わり、色も薄く白濁している。それが美紀子の肉感的な太股の内側を伝い、膝のあたりまで滑り落ちている。
「もう・・た、たまんない・・んああ・・」
太股を擦り合わせ、よりバイブの刺激を感じ取ろうとした。美紀子はもう、こらえてもこらえても身体の芯からわき出てくる凄まじい快美を受け入れ始めた。内藤は、息苦しいほどの色気を惜しみなく噴出させ、男を興奮させるよがり声をあげ続ける美紀子を見つめ、生唾を飲み込んだ。福澤が、かがみ込んで美紀子股間を覗き、喘ぐようにうごめいている媚肉からバイブを一気に引き抜いた。
「あう・・」
美紀子はピクンと顔をあげ、うめいた。美紀子のクレヴァスから抜いたバイブは、粘りのある愛液にまみれ、湯気さえたっていた。媚肉の方は、抜いた瞬間にどろっとした白濁の濃厚な愛液をあふれさせた。何かを咥えたそうに花弁が開き、ピクピクとうごめいていた。内藤美紀子肛門に刺さってうねうね動いているバイブを掴み、これもズボッと抜き去った。
「あひっ・・!」
肛門の粘膜をこすり取るような刺激に、美紀子は高い悲鳴を絞り出す。もはや美紀子の裸身は、汗まみれ脂まみれだ。福澤と内藤の仮借ない責めに感応し、すべて美紀子の身体からにじみ出たものである。バイブを2本とも抜き取っても、美紀子は激しく喘ぎ続け、乳房をふるわせるように波打たせている。腰から脚にかけては、ぶるぶると痙攣が走っていた。
「ふふふ・・」
そんな美紀子を眺め、福澤と内藤は顔を見合わせてうなづきあった。
「どうだ美紀子、欲しいだろう。」
美紀子ぼんやりと二人を見ると、なんとふたりは既に裸になっていた。たくましい肉棒を、美紀子に見せつけるようにぶるぶると振って見せる。
「い・いや・・」
口では拒絶しながら、美紀子男根から目が離せなくなっていた。これから、あの太いもので……。
そう考えると、新たな愛液股間からしたたり落ちるのを止めることが出来なかった。
美紀子オマンコアナル、どっちに入れて欲しいか言ってみろ」
内藤が自慢の男根を右手でしごきながら美紀子に歩み寄る。
どっちでもいいわ…だから早く、お願い……。
思わず、そう口走りそうになって、美紀子は唇を噛んで頭を振った。しかし、その忍耐も、全身をとろかすような恍惚感に優ることはなかった。火のように火照る自分の肉体を、美紀子はどうしようもなくなっていた。そんな美紀子を、よだれが垂れそうな顔で見ていた内藤に福澤が言った。
「どうします内藤さん。どっちを使いますか?わたしはどちらでも。
せっかくだから内藤さんには後ろをお譲りしましょう。」
「何がお譲りしましょう、だ。おまえ、美紀子オマンコを味わいたいのだろうが。」
「図星です。久しぶりに、美紀子オマンコを味わって内藤さんの真珠入り男根肛門は譲ります。」
ふたりは、それこそ腹を抱えて笑った。ひとしきり哄笑すると、まず福澤が
「ではお先に失礼して」
と言って、美紀子の前面に行った。
「ああ・・」
美紀子内藤股間から視線が外せない。忌むべき相手、という認識も消え去って、今は早くこの疼きをなんとかして欲しい・・。そのことしか考えられなかった。福澤は、美紀子の右脚を抱えた。肉付き満点の太腿は高く上げられ、美紀子の隠微な股間が丸出しになった。福澤は、己の肉棒を濡れそぼった美紀子の甘い肉の割れ目にあてがうと、ためらうことなく一気に貫いた。
「んはあっ!」
美紀子は、白い喉をさらしてのけぞった。待ちかねた熱く硬い感触に、媚肉は肉棒をつつみ込むように優しく締め付けた。肉襞は、荒々しく張り出したカリに擦り上げられていく。
「くぅぅ・・」
ふ、深いわ・・こんなに奥までなんて・・。
福澤の逸物は靖孝や弘淳、今までの美紀子が知ってる男たちの中では、太くて、長かった。その先端は、こづくように美紀子子宮口を刺激する。間を置かず、内藤美紀子の尻たぶを引き裂くように思い切り開き、先走り汁をダラダラこぼしている肉棒肛門に押しつけた。
「えっ!?」
美紀子は一瞬で福澤の送り込む快楽から醒めた。内藤は腰に力を込め、熱いほどの温度を持った男根美紀子肛門にねじ込んだ。
「い、いやあ! なにするのぉっ・ああ、ま、前に入ってるのに・・」
「だから両方一緒に入れてやろうというのさ。美紀子だってうれしいだろう?」
「そ、そんな・・ああ、いやっ・・」
美紀子は慌てて内藤の攻撃から逃げようと腰を捻ろうとするが、福澤の肉棒が奥深くまで押し込まれており自由が利かない。内藤は先端で美紀子肛門の中心を探り出すと、粘膜をめくり込ませて中に挿入した。
「んんんんん・だ、だめよ、入んないわ・・ああ、痛いっ」
 美紀子は腰を揺すって激痛から逃れようとするが、その動きがかえって内藤真珠入り逸物を飲み込む手助けとなった。浣腸バイブの責めで、だいぶ収縮性を増していた美紀子肛門は、めいっぱい開きながら内藤のそそり立った男根を受け入れた。
「んああああっ・・さ、裂けるわぁぁ・・」
「なに、美紀子ほどの肛門なら問題ないさ。それ」
伯爵はそう言って、奥まで押し込んだ。
下腹が美紀子ヒップにペタリと当たる。最高の感触だ。
「うはははぁん・・かは・・ああ・・」
 肛門に走る、引き裂かれそうな激痛にも関わらず、美紀子の媚肉はとろけきり、福澤の打ち込んでいる男根に絡みついた。そして肛門の肉襞も、内藤男根による圧迫感に慣れてくると、いつしか灼熱の肉棒にからみつくようになっていた。双方がピストン攻撃をかけ始めると、美紀子はたまらず腰をうねらせ、ふたりの責めに合わせた動きを見せた。
美紀子、両方に男を受け入れた感想はどうかね」
「・・あ、ああ・・」
「言え」
「ああっ・・す、凄い・・凄いわ・・くぅぅ…こんなぁ・・」
 両穴を太い肉塊でふさがれ、息もまともに出来ないほどだ。福澤と内藤タイミング合わせ、抜き差しを繰り返すと、薄い襞を通してふたりの肉棒が擦れ合った。
美紀子はたまらず喘いだ。
「あああっ・・あう・・ああう・・」
 美紀子は悩ましい顔を真っ赤に上気させ、のけぞった。首に力が入らず、グラグラと揺れている。そのたびに、首筋と汗でほつれた後れ毛が目に入り、福沢と内藤も、その厭らしさの圧倒的なフェロモンに震えが来る。内藤美紀子の髪を掴むと、ムリヤリ後ろを向かせる。美紀子は虚ろな目で「ああ……」と、喘ぐばかりだ。
内藤美紀子の唇を奪った。
「んむ・・んんっ・・うむむむ・・」
 内藤は舌先を巧みに使い、歯茎の裏を強く擦ったり、奥歯に舌を優しく這わせた。咥内を刺激する新たな悦楽に、美紀子はくぐもらせた喘ぎを響かせる。
「うん・・っむむぅ・・」
 内藤の舌使いに美紀子は耐えきれず、舌をからませた。内藤はニンマリすると、今度は美紀子の甘い舌を思い切り吸った。美紀子の口中の唾液を吸い上げたかと思うと、次は自らの唾液美紀子の口に流し込む。
「うんっ・・うっ・・うっ・・んぐ・・むむむ・・」
 のけぞった喉が、内藤唾液嚥下し、二度三度となまめかしく上下した。頭の中が芯まで痺れきった。内藤が口を離すと、思わず美紀子は「ああ・・」と物欲しそうな声を出した。その舌先からは唾液が白い糸を引いている。見ている小関たちや美紀子の家族にとっても、それは美紀子自身が快楽を貪っているように感じられた。いつもは厳格に家族や会社の同僚に向き合っている美紀子からは想像もつかない姿であった。
「ピンポーン・・」玄関のチャイムが鳴なった音で、見ていた小関は我に返った。誰かが訪ねて来たのだった。その状況においても、福澤は美紀子のあごをつまむと前に向かせた。下半身から責め入る快楽と、内藤のねっとりしたキス美紀子の目は潤んでいる。
「・・・」
 美紀子は言葉での抵抗もなくなっていた。福澤の唇が近づくと、目を閉じて許した。
「うむっ・・んっ・んっ・・うむむむ・・」
 福澤の舌も侵入を許し、咥内を自由にさせた。福澤の舌も、美紀子の口中を縦横無尽に動き回り、唾液を舐めとった。そして、やはり自分の唾液美紀子に注ぎ込んだ。
「うぐっ・・んむっ・んっ・んっ・んっ・・」
 美紀子はためらうことなく、福澤の唾液までも飲み干した。
「んは・・はぁ・・はぁ・はぁ・はぁ・・」
 福澤が口を離すと、美紀子は息をついた。目尻も赤く色づき、美紀子の感じる愉悦の大きさを物語っていた。両手を天井に吊られていなければ、美紀子は男たちにしがみついていたかも知れない。
玄関に行っていた小関が戻って来ると、今のは寿司を頼んでいた王将のおかみさんだったけど、美紀子の呻き声が少し聞こえてきて、恥ずかしかったと報告していた。おかみさんは、美紀子が出てこなかったので、小関にお盛んですね。と、言って帰ったらしかった。
 その間も、ヒクヒクと怒張を締め付けてくる媚肉と肛門の粘膜に、福澤と内藤はよりいっそう美紀子の深い場所を求め、大きく腰をグラインドさせた。
「ああっ・・くぅぅ・・あ、あはあん・・ああ、あ・・い、い・・あっ・」
 内藤が両手を前に回し、乳房鷲掴みにして激しく揉んだ。根元から絞り込むように愛撫する。指先で硬く尖った乳首を弾く。美紀子は、それらの刺激が身体中に響くようだった。
 一方、福澤はピストンの激しさを増すと同時に、舌で美紀子首筋や耳を舐めている。
ツボに触れるたびに、美紀子はわなないた。

このウラログへのコメント

  • 航海士 2015年09月05日 17:46

    またまた二穴攻め 
    この後の展開が楽しみ

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