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人妻仕置き29(女が書いたSM小説)

2015年08月27日 10:58

人妻仕置き29(女が書いたSM小説)

弘明は、頭のてっぺんから血が吹き出しそうなほどの興奮を覚えていた。いつもネットで見ていた本物の女の裸が目の前にあった。母であろうとなんであろうと、女の裸そのものがあった。
(だめだ! 見てはいけない、目をそらせるんだ!) と、いくら心のなかで怒鳴っても効き目はなかった。弘明の両目は美紀子の裸身に釘付けになったままだし、男根は火のように熱くそそり立って痙攣していた。内藤の方はもっと露骨に、粘りつくような視線で美紀子の体をながめまわしていた。
舌舐めずりをするような顔で、美紀子の体を品定めしているのだ。
ヒロ、おまえの母さんって、厭らしいよな。
こんなに澄ました顔をしながら、厭らしい下着を着けて男を誘っているんだぜ。
まさに熟れきっているってやつだ。」 
そう言いながら、内藤は弘明を見つめてきた。 弘明は母を前にしてうなずきようもないが、密かに、
(・・・きっと、そのとおりなんだろうな) と思い、その思いが顔に出なかったろうかとドキドキした。 家族の前で裸体を晒した羞恥に、美紀子も顔をゆがめていた。
福澤等はそんな家族を楽しそうに眺めやりながら、いま靖孝と弘明が一番指摘されたくなかったことを口にした。
「おい、美紀子旦那息子が前をおっ立てるぜ」
「!」
弘明はショックのあまり声もでず、母に対する申し訳ない気持ちと、恥ずかしさとで、体中がブルブルと震えだしてしまった。弘明は、美紀子がどんな反応をするか、それが怖かった。ゆうかは汚い物を見たように顔を背けていたが、美紀子は、内心の驚きを顔にはあらわさなかった。
ただ、どうしていいかわからず、しばらく絶句していたが・・やがて美紀子は、小さい子に言い聞かすときのような目で弘明を見つめ、何度も言葉を区切りながら言った。
「弘明・・・気にしなくていいのよ。あなたの年頃だったら、仕方ないわ。
本当に気にする必要はないの・・ね、気にしてはだめよ・・わたし、何とも思わないから・・・」
こわばった表情に精一杯微笑みを浮かべようとする美紀子を見つめながら、弘明はまたも強烈に男根が充血するのがわかった。息子が自分の体に興奮しているのだ。母親として、美紀子がショックを受けていないはずはない。それなのに、それを押し隠し、息子を傷つけまいと言葉をかけてくれた美紀子の心が、かえってつらかった。だが福澤等は、そんな家族のオロオロする姿が楽しくてしかたがないようだった。
ヒロ、おまえ、女の裸を見るのは初めてか?」
「・・・」
弘明が恥ずかしくて真っ赤になりながらもしかたなくうなずくと、内藤はニヤリと笑った。
美紀子浣腸されてウンチする所を見せたら、旦那息子も少しは覚めるかもな。
さっさとゆうかにさせたらどうだ!」
小関がカップにグリセリンと水を注いで、浣腸の準備を始めた。浣腸器に溶液を吸い上げるチューッ、という溶液の吸い取られる音が、不気味に部屋に響き渡っていく。
「ああ・・」
喘いだ美紀子の全身から、スーッと力が抜けていくのがわかる。抵抗しても結局は家族に危害が加えられるだけだ、と、思い至ったのに違いなかった。
「さあ美紀子四つん這いになって、尻を高くあげるのよ。」
小関が命令すると、美紀子は諦めきった表情で両手を床に敷いたタオルにつき顔をその上に乗せて置くと、膝を立てて家族の前に大きく尻を突き出した。美紀子の大きく開いた尻の割れ目のなかから、毛に覆われた肉ひだと、茶色に変色しすぼまっている肛門が、ことごとく剥き出しになってしまった。肛門のいくえにも重なった放射線状のしわが、美紀子の言いようのない羞恥とおぞましさを物語るかのようにヒクヒクとうごめいていた。
だが美紀子のその姿は惨めでかわいそうなのに、弘明には刺激的だった。剥き出しの肉ひだと肛門を見つめながら、弘明はまたも言いようのない興奮に駆られてしまうのだった。
「どうだいゆうか、お母さんのケツの穴だぜ。弘明も、じっくり見ていいんだぜ」
内藤に言われ、弘明は美紀子肛門に視線を合わせた。胸がズキズキ痛むが、見ずにはいられなかった。
(こ、ここからお母さんのうんちが出てくるのか・・・)弘明は、じーっと皺ひだを見つめた。美紀子にも肛門があり、そこからうんちがでてくる、ということが弘明には信じられないような気がした。生々しくて、見ているだけで恥ずかしくなってくる肛門だった。(その、恥ずかしいお母さんの排泄器官を、ぼくはいま覗きこんでいるんだ・・)という思いが、さらに男根膨張を高めていた。
「さて、いよいよ浣腸をするわよ。グリセリンを入れるから、美紀子我慢するのよ。」
小関が言い、溶液で満たされている浣腸器を両手に持って、ゆうかに差し出したのだ。
「・・」
 ゆうかは呆然と小関を見上げた。小関の行為はゆうかも予想していた。美紀子を子供たちにいたぶらせることが、ここにいる凌辱者にとっては快感なのだ。そのほうが美紀子羞恥も大きくなるからだった。 しかし、ゆうかはおびえてしまって、小関から浣腸器を受け取ることができなかった。ゆうかを見ている弘明は、自分がやってみたい気がしたが、やはりそれでは美紀子がかわいそうすぎるし、自分もあとで大変な罪悪感に苦しめられることはわかりきっていた。だが、ここにいる凌辱者はどうあってもゆうかにやらせたいらしく、口々に語気が荒くなってきた。 そんな様子が大島の持つカメラに撮られていた。
「ゆうか、やれってんだよ、早く、やらないか
やらないとお前がされることになるぞ!」
 ゆうかはおびえたように肩をすくめたが、やはり浣腸器は受け取れなかった。
「そうかい、また痛い目に合いたいか・・・」
 内藤の目がスーッと細くなって手が振りあげられた、そのとき、美紀子が、ゆうかに声をかけた。
「由雅、言うとおりにして・・お母さんは平気だから・・心配しないで言われた通りにしなさい・・・」
その顔には、またもあの、なみなみならぬ決意の色が浮かんでいた。 
(お母さんごめんなさい・・・本当はわたし、お母さんがそう言ってくれるのを待っていたの・・・)
ゆうかはチクチクと痛む胸の中で母にあやまった。はっきり意識したわけではないが、
(自分からはできないけど、お母さん言われたのなら仕方がないじゃない・・・)と、いうずるい計算がゆうかにはあった。そんな自分に堪らなく嫌悪しながらも、ゆうかは小関から浣腸器を受け取った。
「さあ、お母さんもこう言っているんだから、遠慮しないでやりなさい!」
 小関が本当に楽しそうな顔で言い、美紀子は「さあやりなさい」というように尻をグッ、と突き出し、前を向いて唇を噛みしめてジッと目を閉じた。
ゆうかはズキズキ痛みだした胸を抑えながら浣腸器をかまえ、思い切って先端を美紀子肛門に当てがっていった。
「ああ・・・」
美紀子は呻きあげ、尻をブルと大きく揺すったが、浣腸器の嘴管はゆっくりと菊皺の中心に当てがわれ、プスッ、と小さな音をたててめり込もうとしていた。しかし、ゆうかも相当に緊張し興奮もしていたせいで、ズブッ、とえぐるように乱暴に突き立ててしまったのだ。
「あお・・・」
美紀子が目をカッ、と見開いて体を前に傾ける。
「あぐっ」
美紀子が痛そうな声をあげ、上半身を前にのけぞらせた。
「あっ」
ゆうかも驚いた声をあげたが、浣腸器の先は菊皺の中心を深々と突き破り、腸腔の中にのめり込んでいた。
「だ、だいじょうぶよ、ゆうか・・・」
 振り向いた美紀子が、くぐもった声をかけた。その、背中ごしに見える母の顔は大きくゆがみあがり、べったりと脂汗がこびりついていた。美紀子は、少しもだいじょうぶではなかった。
(お母さん・・・)
 由雅はさらなる胸の痛みに襲われながらも、左手でしっかりと浣腸器を持ち、右手でシリンダーを押し始めた。
チュルル・・・チュルルル・・・
と、いうおぞましい音とともに、グリセリン美紀子の腸腔に流れ込んでいく。その感触が、浣腸器を通してはっきりとゆうかの手に伝わってきた。溶液はみるみる母のお腹に吸いこまれていく。娘に浣腸される羞恥に、美紀子の背中が震えている。いったい母はいま、どんな気持ちだろうか・・・
「ひい・・ひぃいい・・・」
美紀子の喉から、おぞましげな悲鳴が断続的に噴きあがった。太腿と尻が、ブルブルと震えていた。家族のために、美紀子が死ぬ思いで耐えている。家族全員は、その様子をまばたきもせずに見つめるしかなかった。
それなのに、美紀子は必死にゆうかを安心させようとしていた。 だがゆうかは、確実にシリンダーを押していった。やがて溶液は一滴残らず母の体内に注ぎこまれ、ゆうかは皺ひだから嘴管を引き抜いた。ズポッと管が抜けると、菊皺がピチッ、と音をたてて開き、溶液が数滴こぼれるように飛び散った。
 四つん這い美紀子の下腹部が、少し盛り上がっているように見えた。あんなに大きな浣腸器でグリセリンを注ぎこまれたのだ。美紀子のお腹の中はパンパンに張り詰めていた。
「よくやったわ ゆうか!」
 小関はゆうかから浣腸器を取り上げ、床の上に置いた。それから少し後ろに体を引いた。ゆうかもうながされ、小関の横に膝をついた。
 美紀子の突き出された尻を中心に、乳房や顔を万遍なく見渡せる位置だ。他のみんなもその位置に移動して来た。美紀子の悶える姿をじっくりと鑑賞しようというのだった。
「いまにお母さん、うんちがしたくて悶えだすぜ」
「・・・」
 ゆうかは耳をふさぎたかった。夢中で浣腸してしまったけれど、その後に起こる生理的な苦しみからは救いたかった。

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