- 名前
- 自分チェンジ中
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 大阪は平野区内に在住している一人やもめです。平日はかなり忙しい代わりに休日は穴が開い...
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ある方の死
2007年01月07日 00:47
いろんなことをこのサイトで書き連ねていますけど、この話は初めてです。ある鉄道関係の雑誌を25年は読み続け、購読誌だけでも20年分は周りにストックされています。鉄道誌は5誌ほどあるのですが流石に全てを読みきれないのである雑誌だけをずっと書店で買い続けています。その雑誌で専属で活躍されていたカメラマンが昨年11月末に亡くなりました。まだ53歳。当然ご家族、特にご子息はまだ学生さんと聞き及んでいますので、残された方々の心中については察するまでもありません。どのくらいの期間だったのかは分かりませんが闘病の末との事。せめて生を次の世界に渡すときに安らかにスムーズに移行できている事を今となっては祈るのみです。残された方々にとってはその移行期間が少しでも喪う事に対する癒しの時間で有得たことをこれからも認識できる期間であったこと足り得るように祈念申し上げるのみ。私自身実父、保育園時代本当に喋れなかった時期に付きっ切りで教育を施してくれ、世話を焼いてくれた実の叔母、小学4年で癌に罹った同級生、この先はわざわざ思い出すようなことではないので省略しますが、皆様方の生があって自分自身が生かされているのだということだけは常に想起しています。ですので「渋谷の事件」、一言信じられない。可能性はどの方面にも満遍なく広がっているのに。
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