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大事な話:たった二つの言葉

2013年06月16日 17:48

松本幸夫氏の心に響く言葉より

“たった二語が自分を[ベスト]に押し上げる”
フランク・ベドガーという、アメリカ生命保険の営業成績ナンバーワンをうたわれた男がいる。
学歴はない。
5人の兄弟の生活の為に、街角新聞売りやスチーム据付人をしていた。
やがて努力してプロ野球大リーグの選手になり、セントルイスカージナルスの名三塁手といわれた。
だが、怪我のため野球を断念。
一転して生命保険セールスマンとなる。
12年間の現役中に大邸宅を手にし、『私はどうして販売外交に成功したか』等のベストセラーを書いた。
そのフランク・ベドガーの口癖を紹介しておこう。
たった二つである。
「よし!今日も大いにやるぞ!」
「よし!大いに働くぞ!」
ベドガーはカージナルスの選手の頃、「火の玉フランク」「気迫のベドガー」と呼ばれ、熱いプレーをすることで有名だった。
だが、それ以前にペンシルバニア・ジョンスタウン・チームに所属していた時は、闘志をあまり表に出さない選手だった。
プロは厳しい。
やる気が見えないと「明日から来なくていい」と言われる。
実際、ベドガーもクビになった。
そこで奮起し、情熱を外に出すプレーに転じて、名三塁手になったのである。

『「成功言葉」が運を引きよせる!』成美文庫


やる気がなさそうに見える人はマイナスの言葉やネガティブな行動が多い。
例えば…「愚痴やいい訳、不平不満が多い」「歩き方や動きがダラダラして、キビキビしていない」「声が小さくモゾモゾと話す」「集中力がなく、散漫」「何事も面倒臭がる」のだとか。
つまり、覇気がない人。やる気や情熱という覇気を前面に出すには、最初は言葉で自らを奮い立たせるしかない。
それがベドガーの気迫の言葉。
「よし!今日も大いにやるぞ!」「よし!大いに働くぞ!」という二語を口癖にしたい

このウラログへのコメント

  • azamino 2013年06月19日 06:23

    今日もやるぞ!働くぞ!

    斎藤一人さんの天国の言葉も!
    私はついてる、嬉しい楽しい、
    ありがとう感謝

  • なな♪ 2013年06月19日 23:42

    azaminoさん:やっぱり前向きな言葉言い続けると気持ちも変わりますね

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