セフレの作法10カ条

女性ホルモンを活性化させるセックスは身体にイイし、誰かと身体の関係があった方が女磨きもできます。女性は定期的にセックスをするべきです。

●その1：信頼できる相手ひとりに絞る
リスクマネジメントのためにも、良い人材がいればそのひとりに絞るべきです。セフレを増やしても、ヤリマンの噂が立つ可能性や増え、アフターケアが面倒になるだけです。


●その2：友人に悟られないようにする
セフレの存在を公言してもメリットは何ひとつありません。
セフレ男子が友人グループ内にいる場合はなおさらです。「バレてないけどあたしたちって特別な関係なの、うふふ」という雰囲気は、周囲も敏感に察知します。友人は肉欲に浮かれているあなたに嫌悪感を抱くでしょう。


●その3：デートの約束は電話で手短に済ます
メールだとついつい雑談を交えたり、返信文に気を使ったり、受信メールが後で目に付いて、セフレ男子に思いを馳せる事態になりかねません。
電話で手短に待ち合わせ時間と場所を指定して、その他のコミュニケーションは必要ありません。


●その4：腹を立てない、すべて流す
デート中は最大限に仲良く過ごしましょう。彼氏とは違うので、腹を立ててまで相手に責任を持たなくて良いのです。問題発言があっても「ふ～んそうなんだ～」と適当に流してしまいましょう。


●その5：好きな異性の話題を積極的に
これはセフレと恋愛関係に発展しないために有効です。
その場にいる居酒屋の店員さん、最近気になっている職場の同僚、好きな芸能人の話題で盛り上がりましょう。


●その6：過去の恋愛話も大いに語る
元カレのダメ出し、自身の浮気経験談など、明け透けに話しましょう。こうすることでお互いに対する幻想がなくなり、これもセフレと恋愛関係に発展することを防ぐ効果があります。


●その7：お酒は3杯まで
酔っ払い過ぎてはいけません。
せっかくのセックスです、ベストコンディションで挑みましょう。さらに、お酒が入るとケンカ腰になる場合があるので、おだやかな関係が崩れてしまう危険性があります。


●その8：一泊せずに夜のうちに帰る
同じ布団で眠り、共に朝を迎えたりすると、余計な情が生まれます。自身の生活リズムも崩れてしまうでしょう。
ヤッた後、自宅に帰るのが面倒に思えるかもしれませんが、共に朝を迎えるほうが面倒な事になります。


●その9：2人っきりになったら思いっきりイチャつく
性欲を満たすために会っているのですから、手を繋いだり、甘えたり、膝の間に座ってテレビを観たりという、男性相手にできる欲望もすべて担ってもらわなければ損です。
また明日から始まる独り身生活に備えて、可能な限りイチャつきをストックしておきましょう。


●その10：して欲しいことは遠慮なく言う
せっかくのセフレ関係なのですから、「こんなエロい事言ったら嫌われちゃうかな？」という心配は無用です。性感帯、好きな体位、好きなプレイなど、仕様書にして渡しても良いぐらいです。