だんなに家事をやらせてみよう！その１

（ダースベーダーのテーマ）

だーんだーんだーぁ、だぁだだぁーだぁだだぁー。
だーんだーんだーぁ、だぁだだぁーだぁだだぁー。
だぁんだぁんだぁー

「クフォークフォー。ルーク！この作戦によって、おまえは主婦化されるのだ！！！！」


・・・・どーも・・・・ノリノリですまんです。

えーっと。家事をやるだんなにはまず条件があります。

1.出世をあきらめろｗ
2.体力をあげろｗ
3.意識を変えろｗ

・・・この３つです。

出世に燃えるだんなを持った主婦の方。残念でした。ムリです。家事をやってくれません。あきらめるか離婚してください。
出世に燃える＝会社内で熾烈な競争を繰り広げているわけなので、どうしても家族は２の次、３の次になります。また、会社内にいる時間も長くなるので家には抜け殻のみが帰ってくると思って間違いないでしょう。


体力のないだんなを持った主婦の方。だんなに体力をつけてあげてください。だからといってすっぽんやバイアグラを飲ませりゃいいってもんでもありません。（あたりまえか）
主婦は体力７０％：段取り３０％です。
体力がないと話になりません。


意識が「おれは関係ないもんねぇ～」のだんなを持った主婦の方。これはこれでとても改善が難しいです。年を取ってくると、人に言われて自分の意識を改善するのが億劫になります。
これを「老化」といいますｗ
老化が進んだだんなはそのうちに「粗大ゴミ」とか「濡れ落ち葉」とか呼ばれるようになりますが、これは自業自得の面もありつつも、見てると結構あわれです。

だからといって、

「たまにはお皿ぐらい洗ってよ！！」
「それはお前の仕事だろう！！」
「主婦は忙しいのよ！！！！」
「オレだって疲れて帰ってきてるんだ！誰のおかげで食ってイケると（ｒｙ）」

・・・・って会話はすさまじく不毛です。ｗ
まぁ、エッチの前の準備運動としては結構いいネタにはなりますがｗ

意識を変えるという事は、言い換えると、
「お前の仕事」
から
「お前とオレの仕事」
にもっていき、最終的には
「オレの仕事」
まで、変わらないとオトコは絶対やりません。
なっくなんて
「よーし、これからオマイらは台所進入禁止！！」
といって作業を始めます。

あ、ここで、話をもとに戻しますが、「出世志向」の人は、間違ってもここで、「オレの仕事」とは思いません。「オレの仕事」は外に出てさまざまな敵と戦っていくジャパニーズびじねすまん（ひらがなだとマヌケだなぁｗ）

あと、得意料理を披露して、後片付けをしないだんなは、意識的に「おれの仕事」と思っていません。
プラモを作ったり、車をいじったりする趣味の領域で料理をしています。
（なっくもかってはそうだったｗ）

だってそうでしょ。
仕事をはじめて、やりっぱなしでかたづけなかったら社会人としてアウトでしょｗ
仕事って、オープンしたら、必ずクローズするでしょｗ

・・・明日に続く・・・・