どうなるタンス株券！？

タンスの中に隠し持っているタンス株券、０９年からの上場会社の株券電子化（ペーパーレス化）で、個人が自宅などで所有し、放置しておくと紙くず同然になる「タンス株」が今年３月末時点で１８０億株あることが分かった。
この株券は、証券会社などに持ち込んで電子化の手続きをしないと売買できなくなり、遺産相続後に名義変更していない株券などは所有権を失う可能性もあると言う。
隠し財産とし、タンスの中に埋もれていた証券が
、株券電子化によりいったいどこまで表に出て、
いったいいくらのお金が日本国の中で動き出すのでしょう？？
一昨年無くなった、親戚の個人経営ナショナル代理店店舗のおじさんも、数十年掛け叔母さんの知らない間に、ナショナル株１万株を所有していた事が亡くなった後に判明。
親戚としての関係はあるものの、付き合いはほとんど無い親戚だったのでその後走りませんが、購入額に対しはたしていくらの売却金額が出たのでしょう？？
知らない間に・・・、っと言う株券も多数あるでしょうが、税金対策の為に隠し持たれている株券も多数存在？？
株券電子化で、日本市場が少しでも上昇しバブル時代まで行かなくとも、プチバブル時代が早く訪れてくれないかなと願う私です。