- 名前
- ヒイロ
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- 年齢
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- 熊本
- 自己紹介
- あと少しで単身赴任・・・ いや、ここは前向きに考えよう。既婚が気にならない方、ぜひお...
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女性をイカせること
2006年08月17日 08:32
通勤していると、妙に人が多い。今日は何かあるのか?と思っていたら、盆明け。世の中わかりやすい人たちでいっぱいである。人の心もこのくらいわかれば。
本題。
自分は女性のあえぎ声と同様、女性のイク姿が大好きである。しかし、これ、非常に難しい。
過去の封印したい体験談である。
童貞を捨て、猿状態になっていた若かりし頃(遠い目になりそうな自分が悲しい)、セックスでは女性をイカせることが礼儀だと思っていた。体験談を聞きまくり、本を読み漁り、
「これで女をイカせて一人前の男になるぞ」
まず、前戯が重要らしい。触って舐めて擦って摘んで・・・
局部だけではダメらしい。背中、お腹、太もも、首・・・
恥ずかしがらせると燃えるらしい。
「もうぐちょぐちょじゃないか。いやらしいなあ」
お尻も大事な性感帯らしい。
お尻も丹念に弄り回す・・・
知識フル稼働で頑張った。一人前の男になるためである。こっちも必死である。
結局、女性はイカなかった。
「なんで?」
「いつもイケるってわけじゃないのよ」
体調も関係しているらしい。
「それに、ねちっこく1ヶ所を攻められる方が好きだし」
知識フル稼働しすぎでオーバーフロー?
「それに、もっと太いのが好き」
決定打である。男性失格宣言である。
一人前になれなかった悔しさで、更なる研鑽に励んだことは言うまでもない。
最近は、イクことが目的ではなく、満足することが目的になった。歳をとって逃げているのかもしれない。
「・・・細いかなあ」
過去のトラウマに引きずられながら、それでも女性探訪が止まらない今日この頃であった。
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