バイオハザードIV アフターライフ

3D映画、バイオハザード4 アフターライフを見てきました。
PG12なのですが、我が家の一員君がその年齢になったばかりで、その強い希望でお供しました。
実はミラ・ジョヴォヴィッチのファンなのです、私。
で、映画ですが、筋書きはいつものとおりで、どうでもいいのですが、その3D技術の使い方のうまさにぶっとんでしまいました。
　確かに冒頭の渋谷のスクランブル交差点のところの雨のしずくの立体感からはじまって、戦闘シーンで3Dは威力を発揮するのですが、それ以外にも、浜辺の風景や草原の風景がとてもきれいで、もしかしたら、この技術をアクションものだけにとどめるのはもったいないなあと思ってしまいました。
　ミラジョヴォですが、うーん35歳になられたそうで、お顔には年齢が感じられました。
アリスもTウイルスは押さえ込むことができてもagingをコントロールすることはできないようです。
　でも、それでも、ミラジョヴォの魅力は大きく、きっと次も見に行くんだろうなあと思ったしだいです。
　なお、3Dメガネ代300円ですが、このメガネをかけて鏡に写った自分の顔をみると、右目でみると向かって左の目はみえるのに、相対する向かって右目の鏡像はサングラスのように黒くなっており、反対側の目でも同様です。やはり、左右ともにわずかに偏光させるしくみがあるようですね。