- 名前
- ヒイロ
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- 年齢
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- 熊本
- 自己紹介
- あと少しで単身赴任・・・ いや、ここは前向きに考えよう。既婚が気にならない方、ぜひお...
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ロマンスの裏側
2006年07月07日 12:41
七夕である。織さんと彦さんの逢瀬の日である。そして日本は梅雨である。何人の日本人が満天の星空を見られるだろう。現実は世知辛いものである。
さて、満天の星空といえば、女性はロマンチックが大好きなようである。男性だって、憎悪するほど嫌いな人はいないだろうが、自分としては、苦手である。
「ロマンチック?・・・疲れる」
のである。ロマンチックのかけらもない一言である。
ああいったシチュエーションは、偶然にはなかなかお目にかかれるものではない。ほとんどの男性には経験がおありであろう。
「脚本、演出、主演の3役かけもち」
そう、ほとんどすべて男性が作り上げるのである。さらに言うなら、良識ある女性は、非常にうまく騙されて(騙されるふりをして)くれる。そうでない女性だと・・・。ロマンチックのバブル崩壊現象である。
苦い経験も手伝ってか、最近は脚本、演出を偶然にまかせている。おかげで主演のお声もなかなかかからないのが難点であるが。
なんにせよ、女性方には
「どうか、うまく騙されてやってください」
切に願うしだいである。自作にせよ、偶然にせよ、その時男性もときめいているのは間違いないのだから。
などとお願いしながら、
「曇り空の天の川じゃあ、、、騙されてくれないよなあ」
と、空を恨めしげに見上げる今日この頃であった。
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