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数少ない女性遍歴①上田みゆき様編2

2010年03月15日 00:39

数少ない女性遍歴①上田みゆき様編2

本当の初恋は、たぶん幼稚園だったと思うけど、真剣「好きだー」と思い、胸が痛くなったのは、小学校4年生のとき

その名は、石川ひとみ似の 「上田みゆき」 ちゃん。

結構おとなしい、悪く言うと暗い子だったので、あんまり人気がないと思っていたのですが、

ある日 当時の親友 吉田君と好きな子の告白ごっこしたときに意外にも、吉田君もテレながら・・・「上田がいい」 と言ったときは、びっくりしました。

吉田君は男前スポーツマンでしたが、無口だったので、上田さんに告白することはないだろう~とたかをくくっていましたが。。

そんなこんなで日常が過ぎていました。

まだ、小学生なので毎日 みゆきちゃんの事を考えているわけでもなく、日々楽しく過ごしていました。

だも、後期?あたりから上田みゆきちゃんの容態が悪くなってきました。 あまり登校してなかったと思います。

気にはなっていましたが、誰に聞いたいいか判らず、なにもしないままでした。

そんなある日、登校していたみゆきちゃんが具合が悪くなったので早退することになりました。

で、今では考えられませんが、学級委員長が、「付き添いをつけて帰ってもらうべきだ!」と主張したのです。


で、先生も了解し? 委員長と私を護衛につけて早退する事になりました。


委員長はあかるく正義感のある子でしたので、帰り道、ほんとに楽しい話をし、みゆきちゃんを励ましてました。

僕はというと、うなずくだけで、みゆきちゃんが笑ってるのを見てるだけでした。

ある曲がり角で、急に委員長が、俺の家は反対方向だから「○○おまえちゃんと家までおくっていけよな!」と

突然命令^^しました。 意外な展開だったので「うん」と言って、進もうとしましたが、

また、委員長が「危ないから手をつないでいけや!」と。。。


続く

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