結末

男の自然現象を弄ぶように、必要以上に刺激を与え続ける女性の手の中で、私は我慢の限界に達していました。
女性もそのことに気が付いていたのでしょう、わざと手を離しては別のところを拭き、優しく私が着た作業着を脱がせながら全裸にしてしまいました。

私の体中に唇を這わせ、片手で陰茎を包み込むように優しく握り、人差し指と親指で亀頭を挟み込む・・・
人生初の女性から受ける性的快感。
絶頂を迎えることを許されない、屈辱的な行為。

どれ位続けられたのか覚えていないけれど、最初の射精をした時は自分でも信じられない位ペニスが腫れ上がり、天井に届いてしまうくらいの勢いで精液が飛び出し、10回以上も続けて精液が飛び出して、いつ止まるのかと思うくらい続けて射精したのを覚えています。

これが私の歪んだ性への始まりです。