人に差をつけるには

まあ私などはいい年だし競争する前に相手にされてないとゆーか、地道に倒れず頑張る以外ないのですが、中には競争の激しい会社でどうしても勝たなくてはいけない立場にいたり、ライバルに勝たなくては自分のポジションやプライベートが危うい人達もいる。


差をつけなくては…負け組に落ちこぼれるのです。


それには


どう頑張ってもかなわない相手と張り合ったり、屁理屈を通して人が寄り付かない変なポジションを作っても解決策にはなりません。

人がやらない事をやる、人がさぼっている時に頑張る、人が気が付かないところに着目する…これしかないのです。


人がとうに諦めたものに取り組んでみる、人がしない発想をしてみる、同じことを目指すにも状況を変えてみる、何もないと思われていたところに可能性を見いだす、これしかないと思うのです。


私は競争相手もあてにされてる人もいないけれど、頭と身体が働くうちにと


この夏焦っています。


夏のみんながダレテいる間に頑張るのだと、変なテンションを上げています。


まあ私が何かやっても、あんなこと頑張っても仕方ないのにと、一人足踏みするのみですが、それはそれでいいのです。


転んだ時にどっちに転ぶかとか、私なら何が出来るかとか、じっくり時間をかけて時代と闘っていくことに意義があるのです。


まあ私は能力があるとかないとか、若いとか若くないとか以前に、やりたいことが沢山有り過ぎて失敗するんですけどねえ。


でも何もせず待っているだけ与えられているだけの余生（？）より自分の限り有る力のなかで人の力になれたり発見出来たりするものを見つけられたら、わずかでも嬉しいと思う。


お影さまで今年は冷夏。まわりからみると何もやっていないように見えますが、楽しく頑張っております。作業をしております。情報しゅう