終章

「それじゃあご要望にお応えして始めようかね節子弁天や」
といいつつ帯に手を掛ける「続きからですなほれほれ」と言って帯を解き
脱がせていく
「あれ～あなた乱暴ね」といいながら笑っている節子
「よしよし大人しくしなさい優しくするからな」といいながら丸裸にしてしまった
　まるで追いはぎであるしかし追いはぎされる方も喜んでる節がある
やはり先ほどの火がくすぶっていたのだろうかすぐに続きの態勢になり
誘うような妖し色香が漂っている甘い蜜に誘われる蝶のように蜜を求めて花に止まる

　静まりかけてた肉の芽が眠りより目覚めまた隆起しだす

「ここがいいのかな節子さんや」といいながら肉の芽をチロチロと舐めた
ビリリリと電気が走るように感じたそして思わず「ははああん・・あふ・・ん」と声が出るするたびに感度が増してくるようだ

　舐め甲斐があるというのだろうか吸って舐めてとそのたびに
かわいい声がする
だからもう辛抱できずに入れたくなってしまう
男は耳で感じるのだからそんな声では一段と膨らむ
習性だろうか節子の声に反応して肉棒が誇張する

「そろそろ入れるよ節子そのかわいい下の口に咥えてもらおうかな」
濡れそぼったその花弁を少し開いて怒張した肉棒をあてがうと
吸い込まれていった肉棒が壁に当たると節子の「はあぁ～ん・・あんあん」と言う声がそして引く時には「ぁぁ～ん」と声を出す
出し入れする時の声が違うのも感じ方が違うからなのです
「ああ～・あなた・・初めてですのよ・・こんな感じ」
「ああ･･いいわ･･また気が遠くなりそう」
　「いく～・・ああ・・いいわ・・・あなたいく～」
　「あん・・あッあッあああ・・いい」
　「あんあん・・あっああん・・ああいく」
　「節子俺もいきそうだ・・その声とこのしまり具合ではもたない」
　「節子一緒にいこう・・早くするぞ」
　
　「あっ～あああああああああああいく～う～・・・」「出る出るよ」
　「あああああああいい・・・いくわ・・あなた」
　「でる～」とその肉棒は最大に誇張したと思ったら
ドッピュ～と節子の奥深くめがけて飛び出したのです
ドックンドックンと白い液が節子の中に広がっていきます
節子もいったのです酸素が少ないような呼吸を荒くして
「あああなたよかったわ」とキスをしてきました
繋がった所からはまだ出ているのです
熱いいほとばしりガ出るたびにビクンと感じる節子
愛の思いを搾り出すように武蔵の精液が節子の中に入っていくのです
愛し合うものの結びつきはより以上の快感をよぶものなのでしょ