- 名前
- 瓦礫の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 瓦礫のかけらにも雨が滲み渡り伝い流れて、いつしか差して来た月の光にぬれて造る影の濃く...
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瓦礫の月さんの06月のデジログ一覧
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2006年06月30日 00:50
よく花がつき、実のなる様に。それとは違う別の種類の物を近くに植えて置くというのは園芸の常識らしい。つまり同じ種類の単一栽培では、病害虫の耐性、収量が時間経過と共に落ちて来る。 植物のマンネリ..... 続きを読む
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2006年06月29日 01:20
足音でその人が判るみたいに、皿を洗い片付ける音にも人の個性、その日の具合が読みとれて.... 言っても仕方のない事の多く、言い得ない事の水を切り、棚に片付ける音か多くを語り、 背中を向けて鍋底を... 続きを読む
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2006年06月28日 00:30
夢想の内にたどり、胆振線間近に見る新山の麓、白煙たなびく果樹園を車窓に眺めて伊達紋別、夏の夕立も過ぎて沙流川の泡立ち泥水を巻いて激しく濁り、爽やかな風鬱蒼とした森の木陰を縫う様に、沙流川の岸づた... 続きを読む
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2006年06月27日 00:30
砂に 動いてゆく雲の 影を追い 梅雨空の 曇りがちの空の 晴れ間に 昼顔の 風にそよめき うつむいて 秘密を持って 生きられる花 ...とでも 道内では石狩の浜、余市の海岸に昼顔は自生してその北... 続きを読む
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2006年06月26日 00:30
風に頼る外ない花... 風に頼る外ない人と人 薔薇についた虫を焼き 殺し、 ラベンダーの風に そよめく風に酔い 純粋は... 貴女でしたね 純粋は免疫機構の 防衛力でしたか... 風に頼る外ない... 続きを読む
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2006年06月25日 00:25
昆布を干した浜、静かな海すれ違うのもままならない狭い道を大型観光バス、ダンプカーの荷台がかすめ路傍の軒をかすめる様に待ち受けて、跳ね上げた泥が乾いた商店のガラス窓板張りの腰板もびっしりと... 続きを読む
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2006年06月24日 17:17
形容矛盾、絶対矛盾の自己同一たるサイトの返事が来るからもてた気になって実際は以前と同じ、モテるのはサクラにカモにされているだけか、50過ぎの佃煮おばさんにモテてても仕方もないしそろそろ止める潮時... 続きを読む
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2006年06月23日 11:42
沖縄でその味噌を溶いた汁が美味いとも思わない。その土地風土に育てられた味噌。私茨城だが仙台味噌が鼻についてきた。濃厚塩分が強すぎるのだこの土地にはもう少しマイルドな温暖な風土に根づいた味噌が合... 続きを読む
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2006年06月22日 12:12
スラリとして白く躍り身は淡泊癖もなく美味僅かに青苔と幼時遊んで来た潮の香を残して、久慈川の岸辺空を映し雲を映して生きてきた魚みたいに透き通り関西生れの天然アユ様 続きを読む