- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんの01月のデジログ一覧
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2015年01月29日 20:26
昨日までというか、このところずっと車谷長吉に夢中になっていたが、今読んでいる初期短編集は、マニアな部分が無いと結構辛い。 今朝は、読みかけだった大岡昇平の「事件」を再び読み始めた。一応、これを先... 続きを読む
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2015年01月28日 23:29
LINEの無料のパズルゲームに、凝っていて、最近あまり本を読んでいない。 暇があると、ついやってしまう。 今日も、「女塚」を少しだけ読む。 完全な堕落である。 続きを読む
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2015年01月26日 23:32
昨日、神保町の三省堂書店へ。 あちらこちらを見て、結局、車谷長吉の「金輪際」を買う。あと、文春文庫では、未読は一冊。新潮文庫では、二冊残っているが、現実には品切れのようである。 今日少し寝不足に... 続きを読む
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2015年01月22日 14:02
車谷長吉の初期短編集「女塚」という本を読み始めたが、ページ当たりの活字の密度が濃く、なかなか読み進まない。まだ車谷長吉というペンネームを使っていない頃の作品ばかり。 続きを読む
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2015年01月18日 23:40
風邪が治りにくいので、本は読めず。 僕は、幼い頃住んでいた町を出てから、もう、30年以上。同級生や幼なじみとも、全く会わない。 気まぐれにフェイスブックで、かつての友人の名前を検索したら、登録し... 続きを読む
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2015年01月17日 23:59
風邪が長引いていて、あまり本が読めない。電車でも、うまく座れると眠くなってしまう。 「灘の男」三編の最後の一編に入った。明日は休日なので、読み終わるだろう。 ここ何日か、毎朝、卵かけごはん。自分... 続きを読む
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2015年01月16日 21:02
表題作は、方言で書かれた人物史のようなもの。ここに登場する灘の男は、本当に包容力のある大きな男ばかりである。 しかし、現代には、そんな人は存在しないだろう。残念だが。 続きを読む
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2015年01月15日 03:17
水曜日の明け方、何だか背中がゾクゾクすると思いながら寝でいたら、会社に着く頃には、喉が少し痛い。軽い咳が出て、声が変わった。 久しぶりに、風邪をひいたらしい。 日中からマスクをして、風邪薬を飲み... 続きを読む
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2015年01月14日 01:25
車谷長吉の作品に、何度か弟が出て来て、とても無垢で純粋な人間に描かれている。 僕は、時折、主人公以上に魅力を感じることがある。 僕個人の考えだが、小説を読むのは、側から見ていると、当たり前だが、... 続きを読む
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2015年01月13日 23:40
八重洲ブックセンターは、僕が知っている中では、一番広い文庫本売場のある書店だ。 昨年末の休みに、一度行こうと思っていたのだが、行けなかったので、今日行ってみた。結果は、探していた本は検索しても無... 続きを読む
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2015年01月12日 23:27
今日はアルバイトをしたので、帰りの電車で、「塩壺の匙」数ページ読んだだけ。気力が続かない。 あー情けなや。 続きを読む
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2015年01月11日 23:53
西村賢太、車谷長吉と続けて私小説作家を読んでいるが、彼等の読書の傾向が日本の文学者にほぼ限られているのは、少し違和感がある。 外国文学にも、沢山の面白い作家はいるのに、誰も取り上げられていない。... 続きを読む
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2015年01月09日 16:35
目が覚めてから、10時前まで寝床でゴロゴロ。起き出して、朝食と洗濯、そしてシャワー。 洗濯物を干して、図書館へ。 車谷長吉の「文士の魂・文士の生魑魅」は、読書案内になっているのだが、 小判のノー... 続きを読む
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2015年01月05日 21:02
車谷長吉の「忌中」を読了した。 酷さで装われた作品を読みながら、やはり筆力が凄いのだと思った。 編中では、最初の「古墳の話」と「神の花嫁」が僕の好みになるだろうか。 多分、車谷長吉は沢山の人に、... 続きを読む
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2015年01月04日 01:37
「忌中」4編目、「三笠山」読了。この作品は、とても嫌な気分になった。 救いがないということか。露悪的とは違う嫌な気分。好きな作家で、嫌な気分を味わう矛盾。 しかし、今日初書店へ。 車谷長吉、「鹽... 続きを読む
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2015年01月03日 01:12
連日ダラダラして、あまり本が読めない。 「忌中」ほんの少しだけ。 テレビで、教養番組やドキュメントなどを見るが、何か物足りない。見るというのが、受動的なものだからだろうか。 様々な物事に、興味を... 続きを読む
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2015年01月02日 02:08
あけましておめでとうございます。 一年の計は元旦にあり、というが一度も元旦に計を立てたことがない。 今年は特別に。 おかしな誓いだが、少しの不快と共に生活しようと思う。今まで、面倒臭いことは、極... 続きを読む
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2015年01月01日 00:00
朝、洗濯をして、池袋の書店に、探している文庫本を買いに行くが、無かった。しかし、次までの楽しみにしよう。 代わりに、車谷長吉の「忌中」購入。 読書は趣味なので、興味のある本だと、スラスラ読める。... 続きを読む
