- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんの07月のデジログ一覧
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2014年07月31日 23:40
まだ途中だが、鳥から始まって、牛や馬、豚まで出て来るのだが、考えてみれば、これが書かれた頃、ルナールの周囲には、これらの動物が溢れていたのだ。 当たり前のように、読んでいたが、こんなに沢山の生命... 続きを読む
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2014年07月30日 21:29
「本の運命」は二日で読み終わった。古本屋で、自分が売った本を自分で買ってしまうエピソードは面白かった。 子供の活字離れを本気で心配し、電子書籍よりも、本という形式を最高のものと捉えている。 13... 続きを読む
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2014年07月29日 00:20
つれづれなるままに、ひぐらし…。 久々に新宿で、仕事が終わり、「ブックファースト」へ。 丁寧に棚を見たが、買いたい本を決めずに行ったので、あちらこちらをウロウロ。新潮文庫の筒井康隆、岩波文庫のブ... 続きを読む
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2014年07月27日 22:24
前にも、書いたかもしれないが、ふと、あと何年本を読めるかと考えた。 勿論、自分の寿命は分からないから、仮定だが、うまく80くらいまで生きて、しかも頭も目も、現役で使えるとして、28年。これは、非... 続きを読む
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2014年07月26日 23:49
仕事の帰りに、気まぐれに「ブックオフ」へ。 筒井康隆の新潮文庫の、オリジナル(自選ではない)短編集が幾つか無いかと思って、寄ったのだ。「エロチック街道」「将軍が目醒めた時」「男たちの描いた絵」「... 続きを読む
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2014年07月25日 01:08
「鬼平犯科帳お愉しみ読本」あと少し。 これを読み終わって、藤村の「嵐」の最後の一編「伸び支度」を読み終わったら、読む本が無い。 明日か明後日には、何か買わないと。 あまりに暑くて、どうにもならない。 続きを読む
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2014年07月22日 21:10
梅雨が明けたかは知らないが、今朝、道を歩いていたら、クマゼミが鳴いていた。今年初めて聞く、セミの声である。 昔、幼い頃住んでいた町で、鳴き始めるのは、アブラゼミだった。 ミンミンゼミ、クマゼミ、... 続きを読む
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2014年07月21日 18:12
時折、プロフやメールでわからない記号か暗号がある。 ︎というものだ。誰か知っている人は教えて欲しい。 さて、「こころ」の解説も読了。他の人は分からないが、僕は文庫本の解説が好きなのだ... 続きを読む
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2014年07月20日 19:10
丸山健二は確か「メッセージ」というエッセイの中で、ある種の文学が、「インテリが、勝手に作品の中で悶えている」というような事を書いている。 「こころ」は、先生の遺書による告白で終わる。主人公の父の... 続きを読む
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2014年07月19日 22:27
漱石を面白いなどと言っていると、偉そうに思われるかもしれない。しかし、面白く感じているのは、本当である。 この面白さは、エンターテイメント系の作品とは、違ったもの。 共感やら反感やらを感じながら... 続きを読む
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2014年07月18日 08:13
昨日、「鬼平犯科帳お愉しみ読本」という本を買った。 石川達三の「青春の蹉跌」「生きている兵隊」大岡昇平の「野火」漱石の「坊ちゃん」山本有三の「心に太陽を持て」などさんざん迷って、この本を買ってし... 続きを読む
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2014年07月15日 22:35
「こころ」は絶対に、高三の時に読んだ。教科書に採られていて、それで、読んだのだ。 その時は、正直、半分宿題のように、読まされたので、内容もよく覚えていないし、なぜこれが「こころ」なのかわからなか... 続きを読む
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2014年07月14日 22:56
藤村の「嵐」の最後の作品「伸び支度」わざと1ページも読まない。 活字に触れずに、あれやこれや本のこと、読書のことなど考える。 大抵は、この後、何を読もうかということ。少し読み方を変えてみようかと... 続きを読む
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2014年07月13日 16:03
「夜明けのブランデー」読了。 再読だが、やはり結構忘れている。 気学という占術に傾倒しているのが、違和感があった。 映画評が幾つかあるが、印象的なのは、黒澤明の「乱」の批評。 巨匠の作品に対して... 続きを読む
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2014年07月12日 04:46
「夜明けのブランデー」は再読だが、軽く読めるので、「嵐」を途中でやめて、読み始めてしまい、すぐに半分ほど読んだ。多分、今日読み終わってしまうだろう。 池波自身が描いたイラストが、全てのエッセイに... 続きを読む
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2014年07月10日 23:06
池波正太郎のエッセイを「ル・パスタン」と書いたが、「夜明けのブランデー」の間違いだった。 昨夜、「オトナの」という深夜番組を見た。筒井康隆が出ていたからだが、筒井も大江も、もう80歳近くなるとい... 続きを読む
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2014年07月09日 22:22
「嵐」という作品集の二編目、表題作の「嵐」、途中まで読む。 自然主義などという括りになっているが、生活のスケッチのようなもの。 しかし、何故か読んでしまう。これが、もっと記録性の高い文章だったら... 続きを読む
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2014年07月08日 23:19
昨日、今日と1ページも読んでいない。 朝起きて、朝食を摂って会社に行き、仕事をして昼食を食べ、また仕事をして、帰り道にスーパーで買い物をし、晩飯を食べ、「今日は洗濯すれば良かった」と、後悔しなが... 続きを読む
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2014年07月07日 03:52
昨日の日曜は、テレビを見るか、眠ってばかり。 夜も、9時過ぎに眠ったので、こんな時間に目が覚めた。 昼間、少しだけ駅前に買い物に出かけ、そこで本屋へ。 雑誌のコーナーで、「本の雑誌」が目についた... 続きを読む
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2014年07月06日 00:58
「きらめくジャンクフード」読了。 この本のあとがきで、ジャンクが「がらくた」という意味だと知った。 各章が、イラストを含めて4ページ足らずという短さなので、物足りない。 前の「サンドウィッチは銀... 続きを読む
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2014年07月05日 06:57
「サンドウィッチは銀座で」平松洋子著 表紙とタイトルで、買った。面白いかといえば、少し物足りない。しかし、表題作のエッセイは、面白かった。銀座のその店で、サンドウィッチを食べたくなる。個人的には... 続きを読む
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2014年07月03日 02:04
帰りに寄り道して、千円以内で二冊文庫本を買おうと思っていたが、一冊五百円以内の本を選んで、ウロウロ見ていたら、どうしても読みたい本を見つけたので、買ってしまった。 そして、もう一軒の書店を回った... 続きを読む
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2014年07月01日 00:49
帰りに、書店に寄ったが、何も決めていないと、迷ってしまい、結局一軒目では何もくだらない実用書を一冊買い、二軒目では、さまようように棚を見て、全く今日買うつもりの無かった食べ物のエッセイを買った。... 続きを読む
