できれば…最悪でも…

土曜の私は怠け者でした。

世の中、自分が何かする時に「できれば○までに、最悪でも×までに」なんて返事をすると、結局「できれば×までに」になることが多いような気がします。
しかし、人に何かを頼んだ時に同じ返事をもらうと、○の日に「どうなった？」と聞くような気がいたします。

通勤で出かけるときもうっかり「ま、次の列車でも間に合うし」なんて思ってしまうと次の列車になる確率が高いような気がします。逆に、終電となると「尻に火がついている」状態なので、ちゃんと間に合うように行動します。
最初の頃は「自分はなんて怠け者なのだろう」と思っていましたが、今では「うーん、自分だけじゃないのね」とわかって安心することが多いです。安心したからって何も解決しないのですが、精神的には楽になります♪

で、昨日のログに書いたように、本当は土曜は会社に行った方がよかったのですが、つい面倒になってさぼってしまいました。
よくないことはわかっているのですが「できればこい」レベルだと「ま、いっか」となってしまいます。会社は6年くらい前に六本木の外れから移転したのですが、移転する前なら家から1時間位で着いたし、駅から会社までも近かったのであまり休みに行くのも苦にならなかった（もっといえば、15年くらい前は土曜も休みじゃなくて半ドン）のですが、今は片道1時間半近くかかる上、駅からも10分近く歩かねばならず、つい面倒になってしまいます。

実をいうと、出かける気もあったのですが、うっかり昼寝してしまったら「どうでもいいや」という気になってしまい、そのまま寝たきり老人になってしまいました。

お陰で、プロ野球の阪神戦もエンタの神様も見ることができたわけですが。
プロ野球はともかく、エンタの神様は見なくてもよかったかも。エンタの神様が芸人さんを使い捨てにしてる、という批判も聞きますが、当たらずとも遠からずかも。
全国ネットでの放送はおいしいですが、今のレベルを見ると毎週新ネタを出せる芸人さんなんていないでしょう。KICK☆なんか、見てるだけで痛々しい。
80年頃の漫才ブームの時もフジの「ザ・マンザイ」が毎回新ネタを出せ、とプレッシャーをかけていたそうですが、毎週やってたわけじゃありませんでした。
落語なんか、同じネタをいろんな人が演じるわけで、そこに芸があるわけですが、いまのお笑い芸人さんは、落語と比べるのはかわいそうなくらいネタに頼っているようです。

堅苦しい話はこのくらい。
また、昔の大食い大会の動画をみつけて時間を無駄にしてしまいました。

早食い、大食いというと、今では男なら小林尊、女なら曽根（ギャル曽根）ですが、その昔はいろんな人がいました。
ああ、昔こんな人いた、いまどうしているのだろう？？とか懐かしく思い出しました。
見るまでは、その名前すら忘れていました☆
多分、1年後にも忘れているでしょうから、ここに書いておきますか。岸さん、新井さん、赤阪さん。
また、ググってたら、射手矢さんが、西川さんと名前を変えて医者になっていたのにはびっくり。また、白田さんはまだ何かしているようです。

一種の異常体質なんでしょうけど、こんな番組がなければ、発掘されなかった人々なのは間違いありません。

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トリビア：日本でいう麻雀、もうやる人は明らかに減っているようですが、中国では麻将と書くそうです。
麻雀と書くと、本当にスズメの意味だそうです。ちなみに、麻将は中国語でマージャンに近い発音になります。

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今日の画像は、オハヨーの「秋のサングリア」です。スペインにはサングリアという有名なワインがありますが、それと同じ材料を使ったぶどうジュース、と思えば間違いありません。
名前だけでつろうなんてふてぇやろうですが、ここにつられたアホな人間がいます。普通のぶどうジュースと思えば、お値段的にもお味的にも問題ありません。