ソニープレステゲームが続々映画化

スーパーマリオの映画がアメリカの初期興行収入過去最高を記録した。
それに気を良くしたソニーGは、プレステ品の映画化を今後10作品に拡大するとアナウンスした。
自分が期待しているのはグランツーリスモだ。
これは期待出来る。レーシングゲーマーだった少年が、
実際にプロのレーサーに挑むというストーリーである。
この映画にソニーの高精細カメラを活用した最先端CGが使われる予定で、これが最も期待したい点だ。
高速で走る350Kmのリアリティを、見ている人が体験出来る形にしている。
今からどんな映像が映し出されるかワクワクしている。
その他のゲームでは何か映画化されるのだろうか？ファイナルファンタジーは2001年映画化されたが
失敗に終わった。ストーリーはゲームと映画で違っていても構わないと思う。
キャラクターは使っても、ストーリーはゲームと違う形の方が逆に良いかもしれない。
まあとにかくソニーの超ハイテクカメラやらデジタルツインを使って撮影しようが
ソニーの総力を挙げた映画にしてもらいたい。
特にデジタルツインを使った映画撮影は実に興味深い。