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米リート(不動産投資信託)投資最終局面

2022年11月10日 09:19

アメリカリート金融引き締めによる政策金利上昇を受けて、基準価格軟調な展開で
フィディリテイUSリートも一時3100円前半まで値を崩した。
アメリカ政策金利も今年末までがピークで、来年は通常の0.25ポイントの上昇にとどまる。
そうなるとリートは上昇して行く。これは株も同じだ。
今日10:30発表のアメリカCPIの結果にもよるが、もし予想以上に高いとすれば
12月のFOMCでも5回連続の0.75ポイントの上昇につながる。
そうなると金利アメリカ10年債金利上昇で、一時的にリートは下がるから
そこが買いの最終局面だろう。もしCPIが予想通り落ち着いた数値が出たらリート、株共に上昇して行く。それでもまだリート基準価格は安い方だから買っても良い。
ベストシナリオはCPIが予想より上振れか高止まりしていれば、
12月のFOMCで0.75ポイント上げるだろうから、そのタイミングで買うのがベストだ。

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