久しぶりのブログです。

先日、一年ぶりに携帯を買い換えました。前に使っていた携帯の充電器が使えるにもかかわらず、機種が変わり前野は使えないので、購入してください、と言われて買って帰ると、前のと全く同じものでした。また、最新のカタログを示され、どれになさいますか？と訊かれ、その頁を開き写真を指し示したところ、ひとつの携帯を持ってきました。手続きをして、持ち帰ってよく見ると、マイナーチェンジ前の型のものでした。機能的には大した違いはないそうであるが、やはり、どうせ買うなら、最新のものがいいのが人情でしょ？全く頭に来ます。
　もうひとつ。一月ほど前に車で追突事故を起こしてしまいました。相手の方は、間に保険屋さんを立てて示談交渉をしてきました。一方的に悪いので、車の修理代を全額負担することで落ち着いたのですが、間に入っていた保険屋さんが、「お客さんや、修理屋さんとの調整に、会社の車を使用したので、交通費を出して欲しい」と言って、３万円を請求されました。それはチョット多すぎませんかと言うと、１万円になりました。でもよく考えると、これはおかしな話だと思いました。保険屋さんは、お客との契約によって業務として動いているのだから、こちらに、交通費を請求してくるのは筋が違うんじゃないかと思うのです。そういう訳で、向こうから何か言ってくるまで知らぬ顔の半兵衛を決め込むことにして、そのときが来たら少し突っ込んでやることに決めました。世の中、おかしなことがまかり通っていることに腹が立っている今日この頃です。