【コロナ】売り上げが50%以上減少した方(表裏同じ)

★新型コロナウイルスに感染しない予防法と最新情報★

会社を経営されている方や個人で事業をやっている方はもしかしたら少ないかもしれませんが、いい情報があったので、参考までにお伝えしておきます。

新型コロナウイルスが発生してから国は色々な融資策を打ち出してきました。

ただ、今回の情報は融資ではなく、「給付」です。

具体的には、
感染拡大により前年同月比で５０％以上売り上げが下がった事業者に対して、
事業の継続を下支えして再起の糧としていただくために事業全般に広く使える
「持続化給付金」が支給されるという通達です。
（ただし、予算成立後。）

法人は最大２００万円で個人事業者は最大で１００万円です。

詳しくは以下のサイトをご覧ください↓
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf

さらに詳しく動画で見たい方は、コチラです↓(私がうつってるわけではないですが)
https://www.youtube.com/watch?v=z5aurFRBFvw

では、コロナの影響でいろいろ大変だとは思いますが、共に乗りきって行きましょう。


【　自分の県の外出自粛要請など　】　
自分の都道府県の
・外出自粛要請
・店舗の休業要請
などを知りたい方は、

以下のサイト中段の
「各都道府県の状況」をご覧頂くか
「○○県　ホームページ」などと検索してください。
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

【　日本の現状　】　
４月２９日１８時現在（クルーズ船の感染者７１２人、死亡者１３人を除く）で
感染者数（現在） ：１１，３８９人（前日比＋７１人）
感染者数（累積）　：１３，８５２人　
死亡者数 ： ３８９人
退院者数　：　３，１８７人（前日比＋２８２人）
となっています。

「現在」の感染者の数を都道府県別でみると
１位：東京都　３，８８３人 （特定警戒都道府県）
２位：大阪府　１，２３１人 （特定警戒都道府県）
３位：神奈川県　８１６人 （特定警戒都道府県）
４位：埼玉県　７６５人 （特定警戒都道府県）
５位：千葉県　６７２人 （特定警戒都道府県）

６位：兵庫県　５２７人 （特定警戒都道府県）
７位：福岡県：４３８人 （特定警戒都道府県）
８位：北海道　４２２人 （特定警戒都道府県）
９位：愛知県　３８１人 （特定警戒都道府県）

10位：石川県　２１５人 （特定警戒都道府県）

11位：富山県　１６９人
12位：京都府　１６１人 （特定警戒都道府県）
13位：広島県　１２８人
14位：茨城県　１２４人 （特定警戒都道府県）
15位：群馬県　１２２人
16位：沖縄県　１１０人
17位：岐阜県　８２人（特定警戒都道府県）
と、特定警戒都道府県（１３）が上位に並んでいます。

【　国外の現状　】　
感染者数（累積）　：２，９５４，２２２人
死亡者数　：　２０２，５９７人
となっています。

さらに詳しく知りたい方は、
以下のサイトをご覧ください↓
（サイト中段の日本地図）
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

国外の感染者数の推移など
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html


もう、既に知っている方も多いとは思いますが、
念のために応急的な予防策などをお伝えしておきます。

【　東京都にお住いの方へ　】　
現在、小池東京都知事が
ほぼ毎日最新の情報を動画で配信しています。

東京動画↓
（以下のサイト中段の「新着情報」です）
（英語のタイトルは英語版です）
https://tokyodouga.jp/

【　応急対策　】　
・マスクの着用（飛沫の吸い込み防止、手を口に接触することの防止、相手に移すことの防止）
・つり革やドアノブを触った手で顔を触らない
・手洗い（手首、指１本ずつ、爪の間、３０秒）
・アルコール消毒

・不要に人の集まるところに行かない
・部屋に加湿器をつける（湿度５０～６０％、加湿器がないときはタオルなどを干す）
・水を飲んだり飴をなめたりしてのどを潤す

・不要に病院に行かない（感染防止）
・不要に高齢者施設に行かない（自分が加害者にならないために）
・２時間に１回くらい部屋の換気をする

【　アルコール消毒で手が荒れてきた方　】　
アルコール消毒で最近手荒れがひどくなってきた方は
アルコール消毒をハンドソープに変えればいいでしょう。

そして、自宅に帰った時などに
ハンドクリームを塗ればいいでしょう。

例えば、ハンドクリームとしては
以下のようなものがあります。

出先で使いたい方（チューブタイプ）
自宅で頻繁に使う方（ジャータイプ）
の２種類から選べます↓(あくまで例えです)
https://amzn.to/2J8Rfkh


【　家庭内で感染が疑われる場合の対策　】　
ご家庭で新型コロナウイルス感染が疑われる場合
家庭内で注意いただきたいこと

～ ８つのポイント ～」
１．部屋を分ける
２．感染者の世話は限られた人でする
３．マスクをつける
４．こまめな手洗い

５．換気をする
６．ドアの取っ手などの手で触れる共有部分を消毒する（次亜塩素酸ナトリウム）
７．汚れたリネン（シーツ、タオル）、衣服を洗濯する際は手袋とマスクをする
８．ゴミは密閉して捨てる
です。

もっと詳しく知りたい方はコチラ↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

【　感染に注意した方がいい方　】　
・免疫力が低下している方
・高齢者
・糖尿病がある方
・風を引いてのどに炎症がある方

【　近づかない方がいい３つの場所や場面（３密）　】　
・換気が悪い密閉空間
・人が密に集まって過ごす密集場所
・近距離で会話をする密接場面

【　集団感染防止策　】　
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために（厚生労働省）
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601720.pdf

【　感染したときの症状と対策　】
・コーヒーやおむつの匂いを感じなくなる
・３７．５～４０℃程度の高熱
・コンコンといった乾いた咳
・だるさ
・息切れ
など。

もし、感染が疑われる場合は、
以下のサイトをご覧になり
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

厚生労働省で以下の相談窓口を設けていますので
電話してみてください。
TEL　０１２０－５６－５６５３


また、都道府県ごとで以下のサイトで
相談先が紹介されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

【　コロナの影響による無利子・無担保融資　】
コロナの影響で売り上げが減少した事業者（フリーランス含む）の方に経済産業省から無利子・無担保融資の情報が発表されています。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

【　食料の備蓄　】
感染者が多い地域で外出禁止要請が出される可能性がある地域は２週間程度の食料を備蓄しておいた方がいいでしょう。

【　現金の確保　】
世の中の動きが激しいときはしばらく銀行に行かなくても大丈夫なように現金を持っておいた方がいいでしょう。


では、各自がコロナウイルスの予防をしながら
周りの方にも気を使い過ごしていきましょう。