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恋か終わる時

2019年07月29日 16:44

皆さん初めまして
きっくです

初投稿ながらかなりカオスな話します
ウラ的な内容を一部含みます

昨日の夜恋人に振られました
振られた理由は男の人としてキラキラしてる所が見えなくなった
だそうです

では、その振られるまでの経緯を話したいと思います

前置きとして
①一昨日である土曜日に東京から京都まで
新幹線で来てもらう約束をしていました
②その前の木曜日自分は熱中症っぽくて
体調を崩してしまい、金、土と会社を休んでいます
遠距離恋愛です

これらを踏まえて読んでみてください

楽しみにしていたおおよそ2ヶ月ぶりの会える日
体調を崩していたきっくは朝会社に連絡し、休む旨を会社に報告
相手の起きる時間に会社休んだと相手に伝え、少しの罪悪感に苛まれ、13時頃おおよそ二時間かかる京都駅へ車で向かった。
相手の到着予定は21時頃。
早めに着いたきっくはホテルの予約、下見を行い駅周辺を迎えのために下見した。
そこでひとつ見落としをしてしまった。
片方の出口しか確認していなかったのである。
後にこれが別れ話の引き金になろうとは思いもせず。
そんなこんなで下見を終え、時間は19時近くのイオンモール暇つぶしに向かいメダルゲームで時間を潰すことに。
メダルゲームで遊ぶことはや2時間なくなると思っていたメダルはなくならず焦り始めるきっく。
案の定到着時間を回っても使いきれず、焦り他の人に譲り大急ぎで通話しながら駅へ。
しかしこの時最悪の事態が起きていた。
下見していたと思っていた駅に見知らぬ出入口があるではないか!
これにきっくは大慌て!
相手は何も悪くないのに強く当たってしまう。
「どっちにいるの!」「中央出口!?そんな名前まで見てないよ!」「なにがみえる!」「反対側にいるから来て!」「郵便局の前だから!!」
とまぁ、焦りに焦った結果相手のことを考えてあげられず強めに言ってしまった。
そんなこともあり、合流。
そこからもまた一悶着
ご飯どうしよう?
彼女(以下女)「何食べに行こう?」
きっく(以下き)「遅い時間だとあんま空いてないし、駐車場があんまない」
女「そっかぁ」
き「まず、ホテルチェックインしてからにしよ!時間21時半から22時って伝えてるから」
女「わかったぁ」
そこでも車を走らせたのは22時前自分が遊び呆けていたのに
あたかも相手が悪いみたいな言い方をしてしまった
そして、無事にホテルチェックインを済ませ、コンビニでいっかとなってしまった晩御飯
お互いに泊まるということもありもちろん行為は行われた

翌朝11時チェックアウトのこのホテル
時間に余裕を持たせ9時半に彼女を起こすきっく
早くに起こしたくせに自分はというと
彼女のやって欲しいのとお願いされていた
ゲームをやり続け、チェックアウトギリギリの時間で退出
予定通り最初は動物園に行くこととなった
そこでは特に気になることもなく
順調に進んだと思われる。
その次に行く時にまた問題が起きてしまった
どこに行くか決めていなかったのである
彼女京都のような街並みを見たいと言っていたのでそこに向けて走ろうとした。
しかし、きっくの運転技術が低すぎて
狭い道に乗り入れられずあえなく予定変更
きっくの昨日遊んでいたイオンモールとは別のイオンモールへ。
そこでまず遅めのお昼ご飯。
その後UFOキャッチャーで遊んだりと順調だった。
しかしここでまた問題が。時間が早すぎるのである。
相手の帰りの新幹線は21時20分頃。
イオンモールを出た時間はまだ15時
晩御飯までは早すぎる時間。
ここできっくは最低な選択肢をだすのである
水族館へ行く
・早いけど無理やりご飯食べる
ホテルの休憩に入る
この3つである
彼女水族館を選び水族館へと向かった
時間のタイミングが悪くイルカショーのちょうど終わった時間に到着時間
次のイルカショーは1時間以上空いている
これには2人とも無理だねと諦める
そんなこんなで楽しく水族館を回った。
しかし問題しか起こらないのかと言わんばかりに
またまた時間が中途半端なのである
18時で、2人ともお腹がすいていないのである。
それに対してきっくはとりあえずホテルで休もうかと提案
彼女は歩くの疲れちゃったからいいよと承諾
そこできっくはありえないことをしてしまうのである
到着し、彼女シャワーを浴びる。
それをきっくはOKサイン勘違い
1発キメる準備をする。
そこで初めて見る電マを見つけた
彼女シャワーから上がってくると今度はきっくがシャワー
あっという間に上がったきっくは彼女とベッドイン
先程見つけた電マを使う。
気持ちよさそうにしている反面
きっくは罪悪感に包まれていた。
本当は道具に頼らず絶頂させてあげたい
でもそれにはスタミナも技術も足りなかった。
結局電マを行為が終わるまで手放せず。
罪悪感とこれから起こるあろうことを予知するが如く
悲しみが湧き出てきた。
きっく大号泣である。
30分も泣き続けた。
その間相手のことは見えていない。
泣き止んだあとは2人ともシャワーを浴び、アフタトークのような雰囲気
きっくはどんよりした空気に耐えられず口を開くが
雰囲気に負け、重たい話を繰り出す
き「価値観の話しない?」
女「いいよ。聞かせて。」
き「俺ね、自分の代わりっていると思うの。」
そう、仕事を休んでしまっている上で気になる話をしてしまった
女「それはきっくくんじゃないと出来ないことばっかりじゃないの?」
き「社長が、俺の代わりに穴埋めしてくれてる」
女「それってきっくくんがちゃんとやらないと社長さんに負担だよ?」
き「雇われてる身だしこういう時くらいはして欲しいなと思うの」
というきっくの身勝手がここで発動。
彼女は呆れ、といった感じ。
そんな話もしつつ新幹線の時間は近づく。
駅まで車を回す。
次はお盆だねと次の約束を取り付ける。
そんなこんなで駅に到着。
そこそこ時間ギリギリでお別れは意外とあっさり。
お互いに家に着いた時話は動いた
女「話があるの」
き「なーに?」
女「私、京都できっくくんと暮らせない。終わりにしたいの」
突然の話できっく頭が追いつかず
き「どうして?帰りに次はお盆だねって約束したのに」
女「ごめんね。新幹線の中で色々考えて答え出したの」
き「何が悪かったか教えてよ」
女「まずね、会社休んで来てくれたのは嬉しかったんだけど、こういうのって良くないと思ったの。それでもきっくくん平気な顔してるし、将来のこと思うと心配だったの。」
き「それは、、ごめん。一昨日から体調良くなくて、それでもって彼女新幹線チケットも買っちゃってるし彼女のこと優先してしまった。彼女も楽しみだったかもだけど俺も楽しみにしてて具合悪いからって言うのでお流れにするのは良くないって思ったから」
女「それだけじゃなくて、来る時にもたついてたじゃない。それも私嫌だった。きっくくんが遊んでて間に合わないって言うのだけだったらまだ許せたんだけど、その後私に強めに当たったじゃない。それも嫌だった。」
き「それも、ごめん。下見が足りてなかったってのも俺が悪いし、初めて来るところで出入口の名前も分かってなくて、、」
女「そんなの私も一緒だよ!初めて行くとこだし、出口の場所も分からないし、怒り口調でなにがみえるとか、反対側だとかそういうのも嫌だったの。」
き「ごめん、謝ることしか出来ない。でも、知らない道走るのって大変だし、急に曲がったりとかもできない。それでもって気が立ってたの。ごめんね」
女「そういうところもあって男の人としての魅力って感じなくなっちゃって、それで終わりにしたいの」
き「今回のは自分でもわかってるくらい沢山失敗したと思ってる。だからもう一度チャンスが欲しい。」
女「ダメだよ。私もう決めちゃったし、そういう所出てくるってことは遅かれ早かれ出てくるんでしょ?」
き「そうかもしれないけど、ちゃんと直すよ。直そうと頑張るから。」
女「しつこいよ。私の中では終わったの。」
き「もう、チャンスはないってことなの?」
女「そうだよ。この電話切ったら私達は恋人じゃなくなるの。」
き「嫌だよ、俺は大好きなのに。」
女「ほら、もう遅いから切るね。」
プツッ
そうしてきっくは振られたのであった


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