世界の果てまでも

公開1か月、もうすぐ終わりそうな映画を観に行ってきました。
「アラジン」です。

私は実は、アニメーションの方のアラジンは観ていません。
そんな私がなぜ観に行きたくなったのかというと、ウィル・スミスが人間じゃない役をやるというのが気になったからです。
それも実写化が不可能と言われるような役を…どんなんだろう。

確かにアレは、アニメのアラジンが流行した頃だったら実写化不可能ですね。
今はCG技術が格段に進歩したから可能ですが、実写の中で違和感なく溶け込んでいました。
ウィル・スミスの演技力が大きかったと思います。
大きすぎて、主役のはずのアラジン＆ジャスミンの存在感が薄いこと薄いこと。
それはそれで私は悪くないと思いましたけどね。

アニメ派の人の評価は低いそうです。
私はアニメの方知らないので、幸いなことに楽しめました。
でも、これを機にアニメの方も観てみたいと思います。
いろいろな楽しみ方ができそうな気がしています。