ごおるでん、ういぃく……「ご」の字もありゃしません（泣）。

３６５÷７＝約５２　
（１年は５２週とちょっと）

約５２×２＝１０４～１０５　
（１週間につき「２」ならば、こうなる）


ちょいと。
転職サイトを調べてみれば判りますが、
「年間休日１０５」ってのは結構あります。
そうそう珍しいものではありません。

「完全」週休２日なら、そうなるからです。
上の計算式、間違っていないでしょう？
「完全」週休２日なら、１０５で正しいのです。

盆もＧＷも、その他の祝祭日も一切無しの、
「完全」週休２日なら。

今の私の職場がそうです。
昔の職場でも、盆やＧＷに連休があれば、
その分を週休１日の週を作ることで帳尻合わせてたり
してました。

でーすーかーら。
たくさんある祝祭日はもちろんのこと、それに加えて
盆や年末年始になると、カレンダー上では平日なのに
ごっそり連休になってたりするのは、
「完全」週休２日ではないってぇことですよ。

盆などは無論ですが、ほぼ毎月ある祝祭日が休みなら、
「時々週休３日制」とでも名乗れと言いたい。


実は。
私の会社も、本来は祝日が休みなんですけどね。

でも。
私のいるお店は百貨店の中に入っており、
その百貨店は１月１日のたった１日以外は、
無休で営業しているのです。で、そうなると百貨店の中の
いちスペースだけシャッター下ろすというわけにいかず、
合わせるしかないという……

ま。
上でも述べました通り、世間的にはそうそう厳しい方ではない。
隔週休２日とか、年間休日２ケタとか、探せばありますからね。

なんとか、頑張って務めていきますよ。
いつの日か、専業作家になれることを、まだまだ諦めず夢見て、
それを心の支えにしてっ！


☆☆代わりに☆☆

いつだったかの統計で、我が奈良県は「県外就職率」が
日本一でした。
奈良自体はきっちり田舎で仕事がないのに、
すぐ隣に大阪という大都会があるから、ってことでしょう。

私も。
過去、何度も転職してますけど、ほぼ大阪ばかりでした。
が、当然ながら遠いんですよね。どうしたって、軽く一時間を超えます。
しかも、大阪と行き来する電車は３０分に一本。その一本を、目の前で逃したら、
ホームで３０分待ちぼうけです。

つまり。
朝は念入りに早起きすればまだ何とかなりますが、
帰りにそうなると……悲惨です。ただでさえ長い交通時間が、
簡単に３０分伸びます。一時間なら一時間半に、一時間半なら二時間に。
帰宅後の時間がゴッソリ削られます。

その点。
今の、地元の、奈良県内の百貨店内のお店は、通勤時間がドアｔｏドアで約40分。
朝はゆっくり、夜はすぐ帰ってこれます。帰宅後の時間、たっぷり。
休日が少ない分の、その代わりの、慰めといったところです。

まあその。
小説を描く分には、やはり１日しっかり集中して描ける日が、
多くほしいんですけどね。ま、遠い上に休みも少ない、なんてケースも
当然ありますから。ぜーたく言えません。

毎日ちまちま、描いていきます！