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「バースデー・ワンダーランド」レビュー☆

2019年04月10日 00:51

「バースデー・ワンダーランド」レビュー☆

声の主演は松岡茉優。一生に一度の誕生日、あなたを奇跡の冒険へ!誕生日の前日、自分に自信がないアカネ(声:松岡茉優)の目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師ヒポクラテス市村正親)とその弟子のピポ(東山奈央)―「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死にアカネに請う2人。そしてアカネが無理やり連れて行かれた世界は、骨董屋の地下室の扉の先から繋がっていた<幸せな色に満ちたワンダーランド>!不思議な動物や人が住む世界から、色が消えてしまう!その世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは?自分に自信がないアカネは、幸せ色の国へ!それは、失くしていた“宝物”を見つける感動の冒険。

3/10点!!松岡優ちゃんは何をやっても上手いけれど、やはり小学生の声には大人過ぎて、最近の吹替キャラクターの年齢と合わない年齢の俳優をあてることが多くて、何だかなーと憂いてしまいました。あと、アカネの年齢が小学校高学年だということはわかるけど、何歳かわからないというのは、こういう物語において、発言を判断しかねることが多く困ります。ロシアイラストレーターイリヤ・クブシノブキャラクターデザインに起用したのが功を奏して、水彩画のような優しく滲んだ花木やすべての角が丸く見えるような景色とキャラクターの可愛さはヨーロッパアニメを観ているようでした(^^) でも、日本のアニメのどこかで観たようなキャラクターがわんさか出てきてオリジナリティには欠けると思いました。あと、アカネをもう少し動かした方が良い。行く前よりは変わって帰ってくるけど、アカネ何もやってなくない?風の女神って何?って思われても仕方ない感じになっちゃってます。展開も読めちゃうし、何度もクレヨンしんちゃんがよぎるし、綺麗なものだけ集めました!みたいな見え透いた感じが大人には×で、小学生以下向けアニメーションです。2019年公開。

このデジログへのコメント

  • pekopoko 2019年04月12日 00:52

    アニメの吹き替えに限らず、映画でもドラマでも、
    会見の話題がネットニュースになるかどうかみたいな観点で
    キャスティングを決めてるような気がします

    この作品、ちょっと期待してたのに残念やな…

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