英国パーティー

今日はボスと副ボスに連れられ


パーティーに出席してきました


移民差別とか、障碍とか、LGBTなど


大多数の「通常」の人や「普通」と声を挙げる人などからの「圧力」や「差別」に立ち向かうがコンセプトのパーティー



ボスと私に娘で「モデル親子」


副ボスと同僚シンディーで「モデルカップル」



という括りでの参加でした


参加費用は無料※こちらでは主催者が全額支払うパーティーが多いです


それとは別に、活動参加費の寄付を募っていて


ボス達がしっかり私たちの分も寄付してくださってました




モデル親子と言っても、なんてことはなく

「白人は白人と、親子は血縁関係を」という常識の捉え方は「正しくはない」
※決してそういったカップルや家族が「間違った関係」と言ってるわけではありません



「西洋人と東洋人の交際は虐げられるべきだ」などは「正しくない」
※「背の高さ」「容姿」などにとらわれて人を好き嫌いするなど、愚かなことであるという啓発



などなど、モデルによってそれぞれモチーフがあり


「この家族で何がおかしいの？」とか


「このカップルの仲睦まじさに文句がおあり？」といった感じで

いわば「くだらない固定概念に喧嘩を吹っかける」パーティーでした




イギリスの議員さんやら各国の大使さんやら、お偉い方々も出席する


なかなか豪勢なパーティーでした


娘と私は、シンディーと一緒に美味しいものを食べたり

あるいは申し込まれた人と記念撮影をしたり

非常に贅沢な時間



シャンパンで少々酔ったボスは、私のドレスのブライズメイドをし始めたり
（花嫁のドレスのすそを持って行進する子どもやお友達のこと）
終始ご機嫌



日々の忙しさから、少しでも解放されて

ボス達も楽しかったんだろうな、と思いました


明日はいつも以上にボスや副ボスを労おう