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「サニー 永遠の仲間たち」レビュー☆

2018年08月17日 02:05

「サニー 永遠の仲間たち」レビュー☆

人生で一番輝いていた日々が、また、やってきた。学生時代に仲間と過ごした陽だまりのような日々。毎日が楽しくて未来もきっと明るいと信じていたはずだ。ナミ(ユ・ホジョン)、42歳。気が付けば40代に入り、“人生はこんなもの”と思いながら、ほんの2%くらい何かが足りない気もしていた。友人との偶然の再会をきっかけに、ナミは夢であふれていた日々を思い出し、仲間たちの皮肉な現実に直面しながらも、再び友情と人生を取り戻していく―。夢で満ち溢れていた“1986年”の高校生時代と、当時想像していたものとは異なる“2011年のいま”が並行して描かれ、観る者は彼女たちの人生にぐっと引き込まれていく。そしていつしか自身の懐かしい思い出の中にタイムスリップしているはずだ。あなたもきっと、大切な友だちに会いたくなる。韓国で740万人を動員した大ヒット青春映画。

6/10点!!日本版を観て追いかける形で韓国版を観直しましたが、この手の作品では珍しく泣けなかったです。でも、韓国版の方が音楽の使い方が圧倒的に素敵だし、辻褄がちゃんと合っているので変な違和感やこっ恥ずかしさがないです。友情エピソードも多く、台詞もグッとくるものばかりなので、青春映画としてはかなり感動出来ましたし。でも主演のシム・ウンギョン、可愛くないです。今はそれなりですが、子役時代はもっと可愛くなかったんだなぁって(爆)チュナとスジ役の女の子は違うタイプの美人で存在感もあって良いです。「絶対にまた集まろう。」って学生時代に絶対に約束する台詞ですよね。でも、大人になるとそんなに集まれることも集まろうとする意志もなくなって・・・、なので、グッと来ちゃいました。韓国の学生のセンスのなさは理解不能で観るに堪えないけれど、青春映画としては韓国版の方が圧倒的に素晴らしい出来。エンドロールも良かったです。2012年公開。

このデジログへのコメント

  • pekopoko 2018年08月17日 08:06

    「大学時代の仲間が集まって…」というシチュエーション、
    なんとなく既視感があると思ったら『ピーターズ・フレンズ』という映画でした
    一時期、ケネス・ブラナーにハマったなぁ
    機会があればぜひ

  • ユリ 2018年08月17日 10:02

    > pekopokoさん
    ハリウッドは高校時代より大学時代を扱う映画の方が多いですよね。機会があれば観てみます。教えていただきありがとうございます(^^)

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