潮風と笑顔

短い旅でしたが、色んな景色を見たり美味しいものを食べたり


とても素敵な旅になりました


考えてみれば、日本のお盆の時期にお出かけしたことはなく

これが最初の「お盆旅行」ですね


初めての景色、初めての場所に娘は興奮気味で

こんなに喜んでくれるなら、もっと早く連れてきてあげればよかった。と少々後悔



で、今回の旅行


使ったお金


行きの電車&バス費用（2人分）＝27ユーロ

昼食　　　　　　　　　　　　 ＝地元のお兄さんがごちそうしてくれる
喫茶　　　　　　　　　　　　 ＝地元のおじさんがごちそうしてくれる
夕食　　　　　　　　　　　　 ＝フランスからの旅行者のお兄さんがごちそうしてくれる
宿　　　　　　　　　　　　　 ＝イギリスの同僚の母が経営（1泊一部屋13.5ユーロ）
翌朝食　　　　　　　　　　　 ＝地元のお兄さんがごちそうしてくれる
喫茶　　　　　　　　　　　　 ＝地元のお兄さんがごちそうしてくれる
昼食　　　　　　　　　　　　 ＝コルシカからの旅行者のお兄さんがごちそうしてくれる
喫茶　　　　　　　　　　　　 ＝スウェーデンからの旅行者のお兄さんがごちそうしてくれる
お土産　　　　　　　　　　　 ＝ドバイ（アラブ）からの旅行者のお兄さんが全部支払ってくれる
夕食　　　　　　　　　　　　 ＝カナダからの旅行者のお兄さんがごちそうしてくれる
翌々朝食　　　　　　　　　　 ＝アメリカ（ミシガン州）からの旅行者のお姉さん（おそらくLGBT）　　　　　　　　　　　　　　　　 が支払ってくれる
昼食　　　　　　　　　　　　 ＝イタリア最後なので、奮発したレストランに入ったら
　　　　　　　　　　　　　　　フランス人のお金持ちが全部支払ってくれる

帰りの交通費　　　　　　　　 ＝セルビアから来た旅行者と写真を撮ったら、チケットを買ってくれた


でした


なので、40ユーロ（1ユーロ130円計算で5200円くらい）しか出費せず



食事に至っては、1度もお財布を開けず


娘の美貌にて、無料になっちゃいました


もちろん、支払う気もありますし、いつでも支払える状態でしたよ


ですが、お会計をしようとテーブルに置くと

店員さん「もうあの人から貰ったよ。チップにしては多いし、チップもすでに貰ったよ。」

と言われる始末（娘翻訳です）


街を歩くと、ナンパに近い声かけが多かったのもありまにすが

邪険にせず、「ごめんね、旅行中だから思い出を作りたいの」とか

「お姉ちゃん（ママとあえて言わない）と一緒に仲良く旅行中だから、また今度ね」


と、娘が適度にあしらった成果でしょうか



元々、旅行ではけっこう得をする私なのですが

こんなにもお金を払わなかったのは、初めて


娘も大満足の、楽しい旅行になりました