伊勢の旅。

何オタク……Dir engreyオタクでしょうか？

はい、昨日書くだけ書いて満足してすっかり上げ忘れたブログをそのままあげますよー。なので、日にちが1日ズレております。ご了承下さい。笑


昨日は職場で友達のサプライズ誕生日パーティーをしてそのままお家に招かれのんびーりとしておりました。笑
そんなこんなで今日もお休みを頂いているので、お部屋の掃除を軽くして、植物の手入れをし…………はい、お部屋緑化計画を企てているため、6名程お招きしました。
半数は多肉植物、もう半数は観葉植物。さて、皆生命力に溢れているため、挿し木などで増える子達ですが、どこまで増えて行くのでしょうか。楽しみです。

さてさて、旅の日記の続きを。京都の後に向かいました、伊勢市。目指すは天照大御神が在わす、伊勢神宮。
まずは外宮の方から順番に挨拶に伺います。正宮、別宮全てに挨拶を済ませながら、外宮の境内の大木に触れ、木の温もりを感じつつ、景色を母親と共に堪能しながら話を聞き、まったりとした空気に癒されます。
次にバスで内宮へ。こちらも正宮と別宮、どちらも挨拶しに行くのですが、その前に、手捨水がある先にある河へ。透き通った川面に手を入れ石さん諸共清め、のんびり川面を眺めつつ、偶に撮って遊び、近くで首を長くして待っている父親の元に戻り、いざ、境内散策。
ここでも挨拶を済ませながら、必ず目が行く池に向かい、母とのんびり、父はその間行方知れずに…。笑
母と私、父とで見る場所が少し違うようで、境内の中では良くある光景。それでもすぐに見つかる辺り家族なんだなぁとしみじみします。

この日、天候は午後から雨予報で、雲が空を覆い、曇天の中での太陽神へ参拝。一番最初は雨降られ、次は快晴、今回は曇りといろんな天気の中のお参りか…と思っていたら、境内散策した途端に晴れ、太陽が姿を見せてくれました。
母は日頃の行いが良いからだなーっと嬉しそうでした。天照大御神に感謝！
雨は雨でまた降り籠められるという良い意味があるんですよね。その日によってポジティヴに考える母に癒されます。
そうそう、話は伊勢から浅草へと逸れますが、この降り籠められる。私は伊勢神宮に初めて行った時だけではなく、浅草寺に行った時にも経験があります。
浅草寺に海外の方を案内して御堂に入り、そろそろ出ようか、とした時です。いきなり雷付きの大雨に見舞われ、驚かされました。笑
その時は、降り籠められるというのも知らず、仕事間に合わなくなるー！！と大雨の中海外の方とダッシュした記憶があるのですが、短時間の雨で、待っていれば濡れずに済んだんですね。「もう少し此処に居なさい。」という意味で降るらしいので、無視してしまったという失敗談があります。(^_^;)
皆さんも、雨予報もないのに境内入ったらいきなり雨、などの時は時間があればのんびりと止むのを待ってみてください。
さて、話は伊勢神宮、内宮へと戻ります。内宮も外宮と同じくらい樹々に覆われており、ものすごく大きな大木が触れられる距離にあります。
また、この大木に触れて歩き、境内を後にしようと帰路に着いた際、以前は見付けられなかった大きな池を発見。
その水面を泳ぐ鯉にビックリ！立派なお腹をしたなかなか見れない大きさの鯉が何匹も泳いでいるではありませんか！！動物好きな私、これだけでテンション上がってバシャバシャ撮って眺めていたのですが、上には上がいました。もう少し進んだ先に小さな池……………鯉デカッ！真っ白いの居る！てかボスじゃん！！！と母親の行くよーの声が掛かっても撮って眺めてキャッキャしてました…見知らぬちびっ子と。笑
その内来るだろうと置いて行かれたので、慌てて後を追いかけ、境内を後にし。次はおかげ横丁などを散策。
さあ、花を楽しんだ後は団子と言わんばかりに赤福からスタートし、王様唐揚げ、コロッケ、ミンチカツ、伊勢うどんと食を堪能していると、伊勢神宮が閉まると同時に次々とお店が閉まって行き、そこまでいた事がなかったこちらはうえええええええ？！とビックリ。笑
人が減ると共に閉店、賢い！さて、そんな事態を予想してなかった私達3人。駅近くのカフェで時間を潰そうと入りましたら、そこは癒される空間…。なんでしょう、特にこれと言う物はないのですが、ものすごーく落ち着ける空間で、はい、私、電車の時間までブレーカー落ちました。笑
その後、特急の個室で各々好きな事をし(私と母親は大半、母がはまっているアプリで競い合い。笑)
乗り継いで京都に戻り、串揚げを食べながら待ち時間も競い合いを続け、帰ってからも競い、起きて眠いと言いながら競い、お土産を買いに商店街を散策してたら私が乗る予定だった新幹線を逃し、タクシーで急いで京都駅に向かい、慌しく両親と別れ、一人自宅へ。その後は、到着一時間後に出勤し、翌日は旅と仕事の疲れを癒し、昨日は友達のサプライズ誕生日パーティー、今日明日はライヴとプライベートを思い切り堪能する月となりそうです。