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過労自殺に向き合う精神科医

2018年04月14日 23:57

過労自殺に向き合う精神科医

今日は
精神科医 天笠 崇(あまがさ たかし)さんの話


精神科医が一人で●●●人の患者を担当する』

●に数字を入れて下さい。

答えは、本文で

■本文

天笠さんは
医学生時代、精神科医が一人で300人の患者を担当する実情に
「十分な医療が届いていない。自分が届ける」と進路を決めました。
天笠さんは過労死の鑑定をする精神科医として知られます。
労災申請や労働裁判で、全国の遺族や弁護士からの依頼が絶えません。
2年前、勤務先の病院に「労働精神科外来」を開き、
心を病んだ休職者ら1500人の復職を支えてきました。
過度の成果主義パワハラ
働く場の問題で自殺する人は、年に2千人います。
天笠「いつか僕の仕事が不要な社会になればいい」

朝日新聞 2017.12.18


「自分が届ける」と進路を決めました・・・
自分の使命って、なんだろう?と少し考えてみたりして。

このデジログへのコメント

  • kouji 2018年04月15日 00:29

    ストレス社会での天笠さんのような医師は貴重ですね。
    使命感を持った人は強いです。

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