今日もつま～んない内容で・・・(￣ー￣)

少し気になった記事があったもんで・・・(*´Д｀)

「岩手・大槌町の旧役場庁舎解体へ『震災遺構』賛否の中、議会が補正予算可決」

・記憶を風化させない為に残すべきだ！
・震災を風化させず、警鐘を鳴らし続けることが使命！防災意識が高まり、多くの人の命が救える！

まぁ・・・そういう意見は当然出るだろうね？

ただ・・・震災の記憶を末永く残すために『震災遺構』は本当に必要なのかね？

震災についてはこれからも語り継がなきゃいけないと思う・・・

また・・・語り継ぐ歴史として『戦争遺跡』というものがある・・・
『原爆ドーム』であり『ひめゆりの塔』・・・その他・・・日本各所に存在してるよね！(￣ー￣)

多数の被害者を出した事件としてのシンボルとして『震災遺構』もなぞらえているんだろうけど・・・
日本人らしい感覚なんだろうね？(￣▽￣)

でも・・・そもそも『戦争遺跡』というものは
「こんな事を二度と起こしてはいけない」と教訓と戒めとしてのモニュメンの意義であると思う・・
でも『災害遺構』は違うと思うのね？

もちろん記憶を後世に残す事は大切だと思うけど・・・

「災害」は遺構を残すより「だからこそ俺達はこう言う災害に強い街を作る事が出来た！」

ゼロではないが、昔に比べて災害に強い街づくりは出来ている・・・
ただ、今回の未曾有の災害を受けて更に災害に強い街を作る必要性を感じたわけじゃない？

それが一番大事なことなんじゃないかな？

・・・・・・・・・・はたしてシンボルは必要なんだろうか？


まぁ・・・・今日もおっさんの独り言ちゅ～～～ことで・・・(￣▽￣)ｂ