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チンゲン菜

2017年09月04日 23:39

【ちんげんさい】

中国野菜で、冬場の貴重な野菜として、お浸し、汁もの、中華料理に利用されています。
くせがなく、白菜のような歯触りが特徴です。
ちんげんさいは、ビタミンA、C、カルシウム鉄分カリウムも多く含まれる緑黄色野菜です。
また、ちんげんさいには、カリウムカルシウムナトリウムアルカリ性ミネラルが多く含まれているとのことです。
アブラナ科の野菜を代表するちんげんさいは、アルカリで胃酸を中和して胸やけを防止する効果があると言われています。
ちんげんさいだけでなく、アブラナ科の野菜なら同様の効果があるとされています。
なお、緑黄色野菜の一種で、ビタミンA、ビタミンCが多いので風邪に効果があります。その他、カロテンも豊富に含まれています。カロテンには、ほうれんそうの半分ぐらいですが、緑黄色野菜の仲間では多いほうとされています。カロテンには抗酸化性があり、抗ガンや老化防止に役立つと言われています。
最後に、生の絞った青汁を飲むと、二日酔いに効果があると言われているので一度試してみるのもいいかもしれませんね。

効能↓
胸やけ防止、二日酔い防止、風邪防止

選び方↓
葉は緑色が鮮やかでピンとしているもの、葉柄は淡緑色で幅が広く厚みのあるもの。
また、茎の伸びていないものを選びましょう。
葉が黄色っぽくなっているものは鮮度が落ちるので避けましょう。

チンゲンサイの旬↓
チンゲンサイの旬の時期とは、路地物が多く作られて、出荷される時期で、春と秋と言えます。特に気温が下がるぎりぎりの晩秋あたりが最も味が良くなるという意味で一番の旬かもしれません。

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