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褒められない覚悟

2017年02月03日 06:14

褒められない覚悟

おはよう\(^∇^)/

←殿、利息でござる!
コノ映画 タイトルがなあー

でも中身って親しみ
やすい人情時代劇



―――自分のことはさておいて、貧しい村人のために立ち上がった百姓たち。


映画ではタイトルにしてしまっているので根多ばらしをしてしまうと、殿様に銭貸し付けて、その利息を村人に分配して貧困から村を救うってお話。これって、実は実話。


おまけに偽善を嫌い、金は出せど名は出さずの取り決め!


金持ちは幾らか要るも、相手は殿様。貸すとしても半端じゃない。目標額は遥かに遠く、貯める迄に何年もの歳月を費やした。



(こんな日本人も居たんだ!)



心から、そう思わせてくれる原作

「無私の日本人

磯田道史著『穀田屋十三郎』収録
文春文庫



この本、とてもよゐ話で、この本が映画の原作に選ばれたのが、また何とも嬉しい。


世の中、マダマダ捨てたモンじゃない。


と~~~っても地味な話だ。
地味だけど、清々しい話でもある。







てな訳で、暇みてはDVDで映画やら海外ドラマやら観ている日常です♪




























生きているということは

誰かに借りをつくること



生きていくということは

その借りを返していくこと



誰かに借りたら

誰かに返そう



誰かに そうしてもらったように

誰かに そうしてあげよう










生きているということは

誰かと 手をつないでいること



つないだ手のぬくもりを

忘れないでいること



めぐりあい 愛しあい

やがて 別れの日



その時に 悔やまないように

今日を 明日を 生きよう















『生きているということは』


作詞永六輔

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