離婚に至る気持ち…そりゃ、泣くわ。

離婚に至る気持ちって、どんなもんなんでしょう。


愛し合って結婚したはずなのに…ね。


どうも、僕です。もなこです。


ご無沙汰しております。


仕事は長かったスランプをようやく脱出。


今も絶賛不倫中。彼とは相変わらずの関係です。


小学生対象の料理教室も継続中。


全然痩せないしww


ご心配頂いた皆様、もなこ本日戻ってまいりました！！


これからも、よろしくお願い致します。




ダンナと別居中の友達の話…覚えてる？


彼女、ダンナとの話がもつれて飲酒運転で電柱に車をぶつけて、車は大破。


事故処理にやってきた警察官に、ダンナと離婚するいきさつを号泣しながら熱く語ったり、『私を誰も助けてくれない！助けてーーーーっ！！』と叫んだり、かなりの酩酊状態だったらしく、話を聞いた私は警察24時を思い出して『それって、リアル警察24時じゃん！』と言ってしまったww


車は大破したけど、かすり傷ひとつなかったのが唯一の救い。


一歩間違えば死んでいたかもしれないし、他人を巻き添えにしたかもしれない。


皆さん、酒は飲んでも飲まれるな。飲酒運転は絶対ダメだよ！！


そんな彼女、19時頃に突然電話してきた。


『私…何してるんだろう。私だけ頑張ってる。ダンナは女と楽しくしてるなんて許せない。』


泣くのを必死にこらえた声で話す彼女。


『どうした～。聞くから言ってごらん。』と言ったら


『うわぁぁぁぁぁん』と号泣して話ができない。


『いいよ。疲れちゃったんだね。いっぱい泣きな。泣くとスッキリするから泣いちゃいな。』と私。


ひとしきり泣いた彼女がポツポツと話し始める。


自分は家事、育児、仕事と両立しようと頑張っているのに、ダンナは女と楽しく暮らしている。
自分の価値って何だろう。自分って一体何なの？と考えちゃったみたい。


今までダンナに依存して生きてきた彼女。


ダンナに依存しない生き方を選んで実践しようと奮闘中。
でも、誰にも頼れない。今までならダンナに頼れたのに…。
慣れない生き方で息が詰まったのかもしれない。


時々泣きながら話していたけど、最後は笑って電話を切った。


弁護士とシッカリ相談して筋道立てるって。


私がすることは唯ひとつ。


話しを聞いて、ちょっと背中を押してあげる。


こう見えて、私と話すと元気になるって言われているんですぞ♪


話聞いてあげる？


ちなみに、彼女には『カウンセラーになればいいのに』『教祖になれる』とおだてられております。


仕事にしないから、ちゃんと聞いてあげられるんだよ。