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泣きながらかけてきた電話

2016年10月03日 23:38

おじさんですねぇ・・・

なんか昔話をし始めた・・・

若い頃よく遊びに行ったところで知り合った女の子

見た目は地味な感じだけれども笑顔が好きだった

元々地味な感じの女の子が好きでいわゆる美人さんは手が届かないと思って諦めちゃう

話をしているとさりげない、ってか意外な共通点があり

その子の会社の先輩が俺の高校同級生・・・

この同級生のことも近いうちに書くかも

未だに彼女のことが当時好きだったのかがよく分からない

年下だけれども、憧れの存在だったような気がする

都内でも有名な名門の女子校出身で頭がいい人が入る大卒で専門がオランダ語、仕事は音楽関係

それだけでもう負けている

仲良くなったけれどもデートみたいなことはしていない

一回再結成した「セックスピストルズ」のライブチケットを取って貰い一緒に観たくらいかな

彼もいたらしいし

そんな空気読んでる俺ってば男として駄目だよね・・・

その彼女が夜中に泣きながら電話をかけてきた

彼のことだった
実は二股だったような事を泣きながら話していた
とにかく落ち着くようにと話すことで精一杯
気の利いたことも言えない
「今から会いに行くよ」
「ううん、もう大丈夫・・・」
でもまだ泣いている

家は知らなかったけれどもどの辺りに住んでいるかは知っていたから

「近くに付いたら電話するよ」と

携帯の無い時代だったが彼女は仕事柄持っていたと思う

多分好きだったら迷わずに会いに行っていたはず

計算高い男だったら会いに行って云々しただろう

なんで俺はそうできなかったんだろうか?

好きになる可能性はあった女の子だった

その子も俺に対してそれほど悪い印象は持っていなかったと思う

一つ言えるのは傷ついている女性の隙間には入り込みたくないという

変な男としてのプライドはあった




でも



今思うと会いに行ってあげるべきだったと思う

それが出来ないのが俺

未だにそれは変わらない

下手くそな詰まらない男が俺

このデジログへのコメント

  • ぶだい 2016年10月04日 15:05

    > 紫月さん

    そう思います
    例え会いに行って距離が縮まってもそれだけですしね
    自分のなかに変な下心があったから行かなかったんだと思います。
    それはしたくないので絶対に

  • ぶだい 2016年10月04日 15:06

    > 澪さん

    そんなことないですよ
    不器用で考え込んじゃうだけでチャンスを逃してきただけですよ(笑)

  • ぶだい 2016年10月04日 15:08

    > まい9511さん

    自分に自身が有れば行ったと思います
    確かに泣いている女の子を放っておくのはどうかと思いますけれど
    彼女はそんな女性ではなかったから行けなかったのかもしれません

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