【お題日記】卒業式の思い出

【序章】
高校と大学は・・・ん～・・・あまり印象にないな～(#^.^#)

【第一話】
中学は、なんのトキメキも事件もおきないまま帰ろうとした校庭で
部活の後輩に「先輩っ！　第二ボタンくださいっ！」・・・て言われて
その場で奪われました(笑)

・・・その後の進展はどうなったかって？
な～んもありませぬ・・・(・_・;)
だって・・・その子のお兄ちゃんが部活の先輩で、
その先輩に「おにいさま！」なんて呼べないって、思っちゃったんだ～(＠_＠;)

【第二話】
小学校の卒業式は、今でも忘れぬ特別な一日でした♪
校庭は、運動会がやっとできるほど狭かったんだけど
４階の校舎を越す、子供４人で抱えるほどの銀杏の大木があったんだ・・・

教室から校庭に出たとき、
女子はそれぞれ泣いていたり・・・告っていたり（マセガキだねぇ～）

男子はというと
誰かが突然「銀杏の下で、友情のビンタだっ！！！」などと言い出し・・・
卒業式直後で気持ちが高揚していたのも手伝って
「よしっ！　やろう！！」などと皆が賛同してしまい
クラス全員（男子のみ）がお互いの頬を、思い切り　バチコ～ン　っと気合注入したのでありました（*^_^*）
２０人から愛情を注がれた頬は、当然まっかっかに腫れ上がり
普通なら痛くてしょうがないんだろうけど・・・



なぜだか・・・みんな・・・笑いながら・・・泣いてたんだよ・・・

お前らみんな・・・サイコーのともだちさっ！！！