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雨にも負けず!テッペン見えたぁ~
2013年07月15日 08:14
阪神・藤浪、粘って6勝目 逆転導く快投で首位Gに1.5差
産経新聞7月15日(月)7時55分配信
その瞬間、小さなガッツポーズを決めたように見えた。1点ビハインドの六回1死一、二塁の窮地で、阪神の藤浪がブランコから空振り三振を奪う。だが本人は「(ガッツポーズは)出してないと思う。自分の意識の中ではないですね」。それだけ、“モード”に入っていたのだろうか。
二回にはブランコに、150キロの直球をライナーで最深部の右中間席に運ばれた。四回には四球。六回の打席を迎え、マウンドに駆けつけた中西投手コーチは「変化球だけは低めを意識しろ。直球は大胆にいけ」と右腕に伝えた。
3度目の対戦。6月23日には死球を与えた相手にも臆せず内角を直球でえぐり、最後の5球目は外角低めカットボール。「思い切っていこうと思っていた」。続いて中村は150キロの直球で左飛に仕留め、打線の逆転劇を導いた。
初のナイター登板で、雨の影響により試合開始も37分間遅れたが、「調整が難しかったが、言い訳にしたくない」。6回5安打7奪三振、失点1。前半戦最後の登板を6勝目で飾り、チームは首位巨人を1・5差で迎え撃つ。
甲子園の「不敗神話」も継続し、4連続KOの後は2連勝。試合後の藤浪は「苦しい時期もあったが、後半戦につながる投球ができている」と、クールな表情に戻っていた。(坂井朝彦)
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