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映画の感想

2013年06月08日 00:40

前回の、ログに書いたamazonで買ったDVD
「13歳の夏に僕は生まれた」

日本での上映はリアルタイムで見に行ってます。
確か、7~8年前たったかな?

時間が経つのは早い。
光陰光の矢の如し。ですな。

その時は、イタリア語ヒアリングゲームを兼ねて観に行って、
字幕見たら負け。的な感じで観ていたものだから、映像は断片的にしか覚えていなくて

ただ、現在のイタリア社会が抱える問題を描いた作品で
僕のイタリア移住に対する憧れを憧れの物だけにした作品でもあったのは
過去ログ。(2~3年前の夏頃)参照。

少なくとも、深刻な移民、難民問題を抱えていて、
純粋なイタリア人でも仕事に就くのが、ものすごく大変で
ちょっとイタリア語を喋れる日本人のニイチャンが
自己満足だけの為に、かの国で暮すなんて、
ほぼ、有り得ないだろう?

映画は改めて画を見てみると、結構綺麗。
イタリア、こんな感じです。

主役の男の子。たしか日本にもこんな雰囲気の子役いたよなぁ。

この子の父親役、まさにイタリア人って感じです。

主人公を助けた難民の兄妹?の妹の方。

当時の劇場販売のパンフレットに
この女優さんの年齢不相応の色気が凄い!って
映画評論家が書いていたけど、

彼女雰囲気が、この前まで一緒のチームで、僕と一緒に仕事をしていた同僚と被って

アリーナちゃん。ラドゥの彼女で難民・・・・。

と、一人笑いを堪えていたのは、僕だけの秘密


職場の仲間を何かに被らせて覚える事は多いけど、

ソレはソレ。コレはコレ。

玉石混同は良くないです。
心の問題として。


劇中に、そのアリーナちゃんがイタリア語学習用に繰り替えし聴いていたエロス・ロマゾッティの曲。
僕も、あのCD持ってる。

同じく、イタリア語に耳を慣らすために買ったw。

自分で何となく訳を付けていたのだけど、

出てきた字幕と大違い。

イタリア語の奥深さを思い知った次第。


この映画で気に入っている言葉

”生まれてきたからには隠れる事はできない。”

そうだよ。
そうなんだよ。

普段の暮らしでさり気無く使える日が来ると良いな。

babbo ba bibo babo
babbo ba bibo babo
babbo ba bibo babo
ba!

日本語に開くと

バッボ バ ビボバボ
バッボ バ ビボバボ
バッボ バ ビボバボ
バ!

主人公の男の子が退屈になると
してた、口遊び。w

アフリカっぽくて、何だかかわいいw。

真似しよーw。

天下のyoutube
「13歳の夏僕は生まれた」を探したけど無かったわ。



ウメボシイソギンチャク
梅干ですか?
それとも
イソギンチャクですか?

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