父に感謝をこめて、思うこと

父の日が近づいてきましたね

私の父は２０年以上前に胃癌で亡くなりました
なので、父の日の贈り物はあまりできなかったのが残念ですね

私は末っ子で、父が４０代後半のときに生まれたので
父にはとても可愛がってもらったけれど、親孝行はそれほど
できなかったような気がします

私が大分勤務のころと、再び関西に戻ったころの２回、私のところに
母と一緒に来てくれて、楽しい時間を過ごせたことが今も記憶に残っています

そして、胃癌で入院していたときに、私が送った和歌山の桃を受け取った父が
大層喜んでいたと、後で母から聞いたとき何だか胸がいっぱいになりました

父がもっと長生きしていたら、九州各地の温泉を巡って、一緒に酒を
酌み交わしたりしながら、いろんな話をしたかったなあ
どうぞ、皆さんも「親孝行したいときには親がいない」ということにならないようにしてくださいね