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おい,その話もっと広げようよ?

2006年09月05日 14:53

 今日は経理の作業をしていたんだけれど,やっぱり思った。
自分は人に見られて何かをするより,「とりあえずやってみ?」という感じでやって自分なりに考える方が性に合っている…と。
だから人の上に立ちたい,というのではなく,自分でも,そういう仕事をどうやったら出来るようになるか,自分でやってみないと分からないなぁ,と思った。
逆に言えば,上に立つ人間になるためには,その人をどう使えば一番有効なのか,ということは,一朝一夕には分からないものではないのか,ということなのかもしれない。
何時だかの番組で,とある企業(中小企業)の社長が,ある時現場を観察していると,全然使えないと思っていた社員の周りに人が集まって,その社員に色々なことを聞いているのを見かけたらしい。
よく聞いてみると,その社員は,プログラムの知識が豊富で,何処をどういう風にすればより良くなるか,ということを常に考えていて,周りの人たちもそれを聞いて動いている,ということだった(←ちょっと違うかもしれないけど,大筋はそんな感じ)。
それ以来,その社長は『人にはどういう特性があるかをすぐには見極められないものだ』と考えるようになり,なかなか自分の意見を言えない(言う機会がない?)人物にも,もっと自由に意見を言える場所を作ることにした(んだと思う…ちょっとおぼろげで申し訳ない)。
その会議というのが,社員の意見から募った結果,会社の休日の午前中+自由参加のものなんだけれど,ほぼ全員が出席していて(多数の恐怖による参加者はほぼいない),その会議で殆どの重要なものが決まるらしい。
それが全部諸手をあげて『イイ』とは思わない。
そして,中小企業で更に中途採用の人が多い会社だから出来るのかも知れないけれど,そういうのもたまにはありかな?とは思った。

おっと,マジメな内容になりすぎたかな?

じゃぁ話は変わって,飲みの場の話。
分かる人には解ると思うけれど,本当に「よく喋る」。
最近は,色々な人と(飲みつつ)色々な話をするのが楽しみ。
昔は「この人とどんな話をしようか?ちょっと(語らうのは)厳しいかなぁ?」ということを思ったりしたのだけれど,それもかなり無くなった(←ま,オッサンですから)。
それでも,話が長く続かない人がたまにいる。
きっと,そういう人が「苦手な人」ということになるのかな?
個人的には,「♪話は続くよ~何処までも~」的なものが楽しくて好きなんだけれど,それは自分と非常に仲の良い人間に多い(というか殆ど)。
だからと言って,そういう人たちは「苦手であっても,嫌いではない」人たちだったりする。
要するに,ま,「たまには会いたい人」といった方が良いのかな…微妙?
いずれにせよ,何時までも話の尽きない友人(親友)とは別に,すぐ話が尽きてしまうけれども友人(知人?…相変わらず微妙?)というのもいるなぁ,と思った。

 皆さんにも,そんな人はいませんか?

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