- 名前
- ヴォーゲル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- もう海外在住29年、定年もそろそろ始まり、人生のソフト・ランディング、心に浮かぶこと...
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八月の暖房
2006年09月01日 07:58
こんな事は近年なかった。 八月である。
もう26年前に学生の頃、北海道の幸福駅とか大樹、とかの近くの酪農農家にアルバイトに出かけ、そこが未曾有の(?)冷害で干草が根ごと腐るような八月に何もせずただだるまストーブのそばで熱い茶を啜っていたことがあったけれど、それ以来だ。
朝、朝9時前に一旦寝覚めたもののあまりにも寒くて又暖かい寝床が恋しくてそこから目覚めたら午後の3時ごろだった。
子供達も私が寝覚めた後、セントラルヒーティングの温度を22度まで上げたのだという。 これではセーターが離せないはずだ。
もう1ヶ月ほど前にヴァカンスから戻って3,4日ほどここでも夏だったのにそれから後はどうしたことか。 その時に久しぶりに買い物に出かけ日差しの中でゆっくり自転車を走らせるのに平行して近所の運河にいろいろな船、ボートが行き交うのをみた、あの日差しが、、、でも、今、もうこれでは11月の景色ではないか。
1ヶ月前の日差しが懐かしい。
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