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今夜はザッピングの嵐。

2006年08月26日 00:20

 帰宅後10時から観たい番組が沢山あって、チャンネルを変えまくりました。NHKの熱闘612球、日テレの犬童タッチ、フジ系のバレーボール。この3番組を観てつくづくリアル勝負には敵わないと、思い知らされますし素晴らしいと思うんです。
 女子バレーボールポーランドに対して、なんとストレート勝ちで決めてくれました。ヨーロッパチャンプに対してです。高橋みゆき選手の同僚に対してのモチベーションの高さと、今メンバーに見られる粘り強さが最大の要因になっていると思います。今日も拾いまくってましたし、ブロックポイントも多かったみたいです。この傾向によって、ポーランドの乱れも生じさせてましたね。
明日はアウエーで韓国戦です。アンダー2へ向けて撃破を!

 高校野球。今年も最高でした。残念ながら準決と決勝の2試合、3日間しか見れませんでしたが、素晴らしい試合でした。決勝の2試合、1試合目の斎藤投手田中投手の対象的な二人の投げあいと、二日目のチーム一丸となっての死闘は言うに及ばずですよね。その二日間をまとめたのが今日放送の番組でした。苫小牧早実個性豊かな選手揃い。見ごたえのある勝負が沢山でした。斎藤君対本間君、田中君対後藤君、奇しくもエース対4番対決ですね。本間君が2日間ノーヒットだったことに対して、後藤君が犠牲打とタイムリーによる2打点きっちり上げました。でも苫小牧はそれをカバーする、粘りとチーム力で最後の1点差までいきましたね。これぞ真剣勝負から生まれる、ドラマと言われる部分です。

 それに匹敵したのが、タッチだと思っていました。あだち充タッチは、達也対西村、3年夏は実現せずですが、ライバル同士の心情描写が素晴らしかったです。達也水泳中にやってきて、「そのくらいにしないと肩を冷やすぞ」と西村。達也は前の年のノーヒット敗戦の決着をつけると意気を上げているのに対して、西村は敗戦後のため力なく答えるのみ。そこへ新田の妹に事情を聞き達也が奮起する。そして新田との決勝戦ドラマが沢山ありすぎですが、柏葉監督との阿吽とも言うべきホームスチール。セーフ!セーフでしたよ。最終対決のストレート勝負とファールの連続。そして、和也と一緒に新田を討ち取るシーンなんて感動でした。だから僕は、あだち作品は好きなんです。なぜ、実写タッチはカット部分と細部で変えてしまったんですかね?残念でなりません。もうこれ以上書きませんが最後に、新田の左と性格、愛すべき5番一塁手大熊が描ききれていなかったことになんも…。
 今夜はザッピングするも頻度も高かったですが、書きすぎました。こんなに書いたのは久々でした。読み辛くてすいません。
 

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