- 名前
- ヴォーゲル
- 性別
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- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- もう海外在住29年、定年もそろそろ始まり、人生のソフト・ランディング、心に浮かぶこと...
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涼しいなあ、盆だというのに
2006年08月16日 10:02
一ヶ月ぶりに仕事場に行こうとしてしゃきっとするためにシャワーを浴びたのだけど、どうも寒い。 昨日、おとといの大雨は過ぎて雲の切れ目に青空が出ているというのにシャワーの温度を上げてラジオのニュースを聴きながら暫し体を暖めていた。 夏にすることではない、朝の11時だというのに。
これだと10月頃の気候か。 そういうと2,3日前買い物の帰り近くの電光掲示板で見た午後4時の15度というのも納得がいかないでもない。
しかし、二週間程前34度だといってふーふー言ってたのが、今、半そでシャツの上に薄いセーターでその上に春と秋からクリスマスあたりまで着るジャンパーを纏うことになるとはお天道様も少々揺れが激しいように思いますな。
まあ、暑いといっては文句をいい、寒いといっては文句を言う、勝手なもんだ。 それならいっそのこと今年の冬は家の前の運河が又40cm以上の厚い氷でガチガチに凍った10年ぐらい前の、何千人かがスケートでこのあたりを廻るスケート・マラソンがあるほどになればいい、毎日最高気温が零下5度ぐらいでそれが10日ほど続けば青空のピッカリ天気でいっそのことスカッと気持ちがいい、と馬鹿げたことを考えながら、当分ビールは飲む気が起こらないし、帰りにまたいつもの安赤ワインを肉屋で買わねばとギッコラギッコラとペダルを漕いでそれで暖かくなるように仕事場に急いだのだった。
帰宅するとこの間までフーフー言って動きものろかったたうちの飼い猫が今は涼しくなって腹がへるのか飯をくれといって仕方がない。 天高く馬肥ゆる秋か、下腹がゆるんだオバサン猫は小さな餌入れの金盥の底を舐めるのに余念がなかった。
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