ひで･･･

であいのりを思い浮かべた人はブブー（意味不明）。

引退かぁ･･･。
もっと輝いてるところ、見たかったです。
ていうかまだまだ日本代表をひっぱってってほしいです。
今回世界の壁を実感した日本にとって、ヒデさんは世界をめざす日本の中でもっとも身近にいる目標になりえたのではないでしょうか？

･･･あれ？
通じるかな？？

ヒデさんの思考、プレーレベルを目標にし、そこに達したときに、はじめて世界と戦えるんじゃないかなぁ？
と思うわけです。
ヒデさんはことあるごとに警鐘を鳴らしてきました。
ワールドカップ予選、アジアカップ、コンフェデなど、日本は数々の修羅場をくぐりぬけてきました。
しかし、その中で日本が本当の意味で実力を出し切れた試合は何試合あったでしょう？
本当の実力は、大舞台でいかんなく発揮されなければ、意味をなしません。

ずっとずっとヒデさんは日本を世界で戦えるチームにしようとがんばってきたのに、日本代表はそこまでいけず、失望してしまった、ということも、引退の一因としてありえるかもしれません。
プロサッカー選手にとって一番の大きな舞台、ワールドカップ。
普段のリーグ戦でのサッカーは、ワールドカップでいい結果を出すための練習の場だとしたら･･･。
ワールドカップが最大の目的だとしたら。
2010年の南アフリカ大会をめざすには、といろいろ考えてしまったのかもしれません。

やめないでほしいです。